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児童扶養手当は絶対にもらったほうがいいの?

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シングルマザーになったらまず考えたいのが「お金」のこと。シビアなようですが、大切な子どもや自分自身の幸せのためにはとても大事なことです。シングルマザーに対する支援の中でも大きな役割を示す『児童扶養手当』。これは所得によって『全額支給』になるか『一部支給』になるかが変わります。

収入によって支給額が変動する

所得、つまり収入が上がると『一部支給』になり、支給額も減っていきます。そして一定の所得を越えると、所得制限により受け取ることもできなくなるのです。せっかくの手当がもらえなくなるのはなんだかもったいない気がするけど、だからといって収入を抑えるのも……。そんな悩みを抱えるシングルマザーも多いはず。今回は、そんな『児童扶養手当』への考え方をご紹介します。

シングルマザーになったらすぐに申請したい『児童扶養手当』

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まずは、『児童扶養手当』がどんな制度なのか、おさらいしましょう。

児童扶養手当とは

児童扶養手当は「ひとり親で子どもを養育している世帯」に支給されるものです。

子どもが1人の場合の支給額は以下の通り。

  • 全額支給:月額4万2,000円
  • 一部支給:月額4万1,990円~9,910円
  • 子どもが2人以上の場合は、第2子は5,000円、第3子以降は1人につき3,000円が加算

※平成27年4月からの金額です
※支給額は所得に応じて変わります

児童扶養手当の申請はお早めに

児童扶養手当は申請しなければもらえません。また、支給は早くても申請が受理された翌月からの支給になります。しかし、支給は年3回(4月、8月、12月)の決まった時期にのみ、4カ月分ずつまとめて行われます。
タイミングによっては、最長4カ月待つことも。シングルマザーになったらいろんな変化があり、何かとバタバタとしてしまいがちですが、なるべく早く、住所地の市役所に足を運んでください。

『児童扶養手当』は絶対に受け取るべき?

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最初に説明した通り、児童扶養手当は家庭の所得に応じて支給額が変わります。所得が多ければ、『一部支給』として手当が減額して支給されます。所得制限に配慮しながら収入を得るべきか、悩みどころですよね。

『一部支給』で金額が少ないのにもらう意味はあるの?

児童扶養手当を受け取るには申請が必要です。書類をそろえたり、市役所に足を運んだりと面倒なことも多くあるので、支給額が少ないと「いいや」と投げ出してしまう方もいるかもしれません。ですが、たとえ少額だとしてもより良い生活をするための「足し」にはなります。少なからず意味はありますので、ぜひ申請してください。

あまり働かないほうがいいの?

所得によって手当が減額されてしまうのであれば、無理して働かずに全額をもらったほうがいいのかな? そんな疑問がわいてきますが、『児童扶養手当』の制限額である年度の所得192万円(一部支給の所得制限限度額/平成27年度)では、たとえ手当を加えても満足のいく生活は送れないでしょう。

将来に備えることが大事

もし今は何とかやっていけたとしても、子どもが成長すれば出費も増えてきますし、手当の支給は永遠に続くわけではありません。手当の額を気にして仕事をセーブするのではなく、将来を見据えた行動をすることがとても大切。スキルアップや収入アップのチャンスがあるならば、絶対に逃さないでください。

その他の手当や助成金もフル活用

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シングルマザー家庭には児童扶養手当の他にも、さまざまな手当や助成金があります。児童扶養手当も含めて、利用できる支援は活用しましょう。

  • 児童手当
  • ひとり親家庭等医療費助成制度
  • 児童の就学援助
  • 児童育成手当

※こちらは各自治体で支給要件や手当の有無が異なるので、住所地を管轄する市役所に問い合わせてください。

まとめ

児童扶養手当は、子どもが18歳になった年度末(3月)まで支給されます。あまり無理をして体を壊してはいけませんが、支給額を気にして仕事を控えるよりも、将来に向けた仕事をするほうが、より前向きで、物事がプラスに働いていくと思いますよ。

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