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<もう作れない>大食いの小6息子、食べた直後から「腹減った」。作る側の苦労を解消する方法は?

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毎日の食事作りはママの担当、というお宅は少なくないでしょう。なかでも食べ盛りのお子さんがいるお宅のママからは「作っても作っても食べつくされる……」とため息まじりの声をよく耳にします。ママスタコミュニティにも、こんな投稿があがりました。

『小6の息子が、ものすごい量を食べます。お昼をパンやパスタなどすると、食べた直後から「お腹すいた。なんかない?」と。昼食でも、カレーやハンバーグ、唐揚げなど肉料理を食べたがります。小6ってこんなに食べるものなんでしょうか……』

成長期とはいえ、こんなに食べるものなのだろうか? と投稿者さんは心配でトピックをあげたようです。ある日はひき肉1.5kgを使って作ったハンバーグを、昼食と間食で食べつくしてしまったのだとか。夕飯のおかずにしようと考えていた投稿者さんは、夕方帰宅してびっくりしたのだそう。確かに少々、食べ過ぎのような気もしますが……。

成長期はとにかくよく食べる!

『うちも小6の息子いますが、昼にパン2個出しても「足りないー」と言われるし、16時くらいには「腹減ったー」と言い出します』

『うちの中1も昼食に調理パン3個は食べるよ。あと餃子も30個は平気で食べる。18時に夕飯食べたら、21時には「お腹すいた」って言ってサラダチキンやチーズを食べてる』

この年代のお子さんたちは食べても食べてもお腹がすくのでしょう。どうやら、ガッツリよく食べるお子さんは珍しくないようです。

『小5くらいで身長が1ヶ月1センチ伸びる成長スパートがきたときは、そんな感じだった。朝からカツ丼食べて行ってたよ。体がたんぱく質を欲しがってるんだと思う』

『成長期だもんね。おやつも甘い卵焼きやチーズ、焼き芋など、たんぱく質が摂れるものを食べさせて』

ママたちは「食事と一緒に、たんぱく質を多く摂って!」とアドバイスします。たんぱく質は、筋肉や臓器などの体をつくります。成長期のお子さんたちが「肉を食べたい!」と要求するのも、理にかなっていると言えそうです。

また厚生労働省が推奨している「たんぱく質の推奨摂取量」をみると、6~7歳男子のたんぱく質の推奨量は1日に30gですが、12~14歳になるとその倍、60gまで一気にアップします。ちなみに、成人のたんぱく質推奨量は男性で65g。成人男性の推奨量と12~14歳男児の推奨量に、さほど変わりがありません。それだけ成長期のお子さんにたんぱく質が必要であるということもわかりますね。

メニューの工夫で満腹感を満たす!

さらに投稿者さんによると……

『娘と私は「パンでいいか。納豆ご飯でいいか」と思う日も、息子だけは「オムライスのシチューつき」「唐揚げがいい」「餃子30個!」と要求します。食事作りが疲れます』

ボリュームのあるメニューを要求する息子さん。しかもひと手間もふた手間もかかりそうなメニューばかりです。食事作りにうんざりする投稿者さんに、ママたちはさまざまなアイデアを寄せてくれました。

『ハンバーグは手が込んでて大変だから、チキンステーキ2枚とかでいいと思う。味つけを濃いめにすれば満足するよ。豚こま肉を焼肉のタレで焼いただけでもいいと思う』

「鶏肉を焼くだけのチキンステーキ」「豚こま肉の焼肉風」などは、ハンバーグや唐揚げに比べればずっとずっと調理の手間が省けます。

『パスタや麺だけだと、すぐにお腹がすくよ。わが家は丼やおにぎりをつけてる』

麺類のときには、丼やおにぎりといった「お米」をつけるという声はほかにも散見しました。蕎麦屋のセットメニューのようなものでしょうか……。

『オムライスなら具沢山のスープ、パスタならキノコでかさ増しをしつつ、サラダにツナとかエビを乗せるのはどう?』

『お腹にガツンと溜まるスープは用意しておくと良いよ』

パスタやスープは野菜やきのこをたっぷり入れて具沢山に。主食や副菜の量を減らしても、野菜がたっぷりとれるサラダやスープがあれば満腹感も得られそうです。

『歯ごたえがあるものを食べさせないと満腹中枢は刺激されない。うどんやラーメンの汁物は流し込めるし、オムライスやシチューも歯ごたえはない。生野菜やレンコンやブロッコリーなどを食べさせるといいよ』

『食べてるというより飲み込んでいるタイプなのでは? よく噛んで食べるように注意した方がいいと思う』

満腹中枢を刺激するためにも、ゆっくりしっかりと噛んで食べることを奨めるコメントもありました。食感が変われば、よく噛んで味わうこともできそうです。

子どもに「自分で作って食べる」を教えては?

『ママ友はその子専用の炊飯器があるって言ってた。子どもは好きなときにそこから食べてたみたい』

『面倒だから間食は冷凍食品や菓子パンを勝手に食べさせてる』

『おにぎりをたくさん作って冷凍しておけば? あとゆで卵を作っておく』

小学校高学年にもなれば、炊飯器からご飯をよそうことや、冷凍パスタやグラタンを電子レンジで温めることくらいはできるでしょう。食べることが好きなお子さんならば、調理にも興味をもつかもしれません。ここは思い切って「お腹が空いたら自分で作って食べる」という手段にシフトチェンジしてみては? やる気になれば、パスタを茹でたり、焼きそばやチャーハンくらいは作れるようになるのではないでしょうか……。

疲れ切ってしまう前に……切り抜ける方法はある!

今は成長期と割り切って「こんな大量の食事を作るのも今のうち」と楽しめるママもいるでしょう。けれど投稿者さんのように毎日の食事作りにうんざりする人、料理の苦手なママだっているはずです。いつもいつも完璧な食事を作って食べさせよう! と頑張っていてはママの気力も体力ももちません。

三度の食事以外はお子さんに自力で何とかしてもらう、作りおきを使って切り抜ける、などの工夫をしてみてはどうでしょう?
たとえば根菜類は煮ておくと、ボリュームもあって常備菜としてはおすすめです。煮汁ごと保存すればスープやみそ汁にも使えそうですね。またたんぱく質が豊富な豆類も栄養価が高く、他の食材とも合わせやすい優れもの。茹でて冷蔵保存しておくと便利です。
まだまだ続くであろう「大食漢の子どものいる食卓」。ママが疲れずに乗り切れる工夫をぜひ見つけてくださいね!

文・すずらん 編集・千永美 イラスト・Ponko

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参考トピ (by ママスタコミュニティ
凄い食べる子の昼食