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子どもの宿題、ママが効率よくチェックするためには?

宿題のチェックを親がやる学校が増えている

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子どもの学力向上や学習習慣を身につけるねらい

学力向上の一環として、また学習習慣をつけるためといった理由から、近ごろでは宿題の丸つけやチェックを親がやるという学校が増えてきています。

時間のないママには頭の痛い宿題チェック

宿題をみてあげたいとは思うけど、仕事を終え帰宅してから宿題をみようとすると夜遅くなってしまったり、子どもが寝てしまったりと、ママにとってはなかなかハードなもの。宿題をみてあげるためには、どんな工夫をすれば良いのでしょうか?

仕事が終わるまでに宿題をさせる工夫を

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仕事が終わって帰宅してから子どもが宿題を終わらせるのを待ち……、とやっていると時間がどんどん遅くなってしまいます。さらに、深夜まで宿題をやっていたせいで親子そろって寝不足……、なんてこともあるかもしれません。そこで、「ママが仕事から帰ってくるまでに宿題をやる」と子どもに意識させてみてはいかがでしょうか。

「宿題みせて」の声かけが子どもの学習意欲をひきだす

仕事を終えて帰ってきて「宿題はやったの?」と聞かれると、子どもはげんなりしてしまいます。でも「宿題みせて!」と聞くようにすると、子どもに「ママが帰ってくるまでに宿題をやっておこう」という意識が芽生えるはず。そうすれば子どもが宿題をため込んでしまうこともありませんし、宿題チェックもママの都合の良いタイミングにできるようになりますよ。

できたら褒めてあげることが大切

教育評論家の親野智可等さんは、「親が子どもの宿題に関わることは大切で、特に褒めることは学習意欲をひきだすために特に重要である」と言っています。子どもが宿題をやっていたらぜひ、思いっきり褒めてあげてくださいね。そうすることで、子どもも「宿題を頑張ろう」と思うはずです。

Benesse教育ニュース「小学生の宿題、親の関わり方」

http://benesse.jp/blog/20150612/p2.html

やる気を起こすには休憩が大切

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学校から帰ってすぐ宿題をやる必要はない?

親野さんは宿題をやるタイミングについて、こんなことも言われています。

私は、帰宅後すぐの宿題にこだわる必要はないと考えている。学校から帰ってきたら、友だちと遊んだり自分の好きなことをやったりして、一度息抜きさせたほうがいい。気分転換して頭がすっきりしたところで宿題をやった方が、集中して取り組めるはずだ。

SAFETY JAPAN「激動の時代を「生き抜ける」子どもの育て方」

http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20091019/189440/?P=3

子どももママも、ひと息入れて取り組めば効率アップ?

ママが仕事に疲れて帰ったら少しゆっくりしたいように、子どもだって学校から帰ったらゆっくりしたいもの。「学校が終わったら、まずは宿題!」と決めるのではなく、子どもが集中して取り組めるペースで宿題をさせてみてはいかがでしょうか。同じように、ママも少し休憩してから宿題チェックをすれば、短時間で宿題を終わらせられるかもしれませんね。

宿題チェックの時間を確保しよう!

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ただでさえ忙しいママにとって、宿題チェックの時間確保は難しいもの。子どもがいくら早く宿題をしてくれていても、ママがうまくチェックできなかったり、間違えた場所を教えてあげる時間が取れなかったりすると意味がありません。効果的に宿題チェックをするための工夫をご紹介します。

<1>チェックする時間を決める

夕飯を食べたあとなど、毎日チェックする時間を決めてしまいましょう。日課にしてしまえば忘れる心配もありません。お風呂のあとなら仕事のリフレッシュもでき、集中して取り組めそうですね。時間を決めれば、子どももその時間に間に合わせようと努力してくれるはずですよ。

<2>平日は最低限、休日はじっくり

平日は最低限のチェックのみにし、休日には子どもと一緒にじっくりと宿題に取り組むのもおすすめです。長めに時間を取れば、平日できなかったところを復習する時間も確保できますよ。また、休日は子どもも平日より宿題を多く出されることがあります。ママも子どももメリハリをつけて、しっかりと取り組みましょう。

まとめ

忙しいママだからこそ、少ない時間は有効に使いたいもの。子どもには褒めことばで意欲をひきだし、ママも宿題チェックに集中して取り組めるタイミングを見つけてみましょう。親子で効率よく宿題に取り組める時間帯を探してみてくださいね。

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