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【コラム:土屋アンナ ママアンナ☆ガチトーク】第8回 「良いママ」っていう答えはどこにもないの。だって、それは子どもが決めることだから。

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ー今回“ママとしての土屋アンナ”の部分をたくさんお話していただき、ありがとうございました。
今回、お話を伺って“力強く頼りになるママ”というイメージを受けました。普段、メディアで拝見する中では見えない一面に、ママスタをご覧のみなさんもアンナさんに対して新しい発見をされたのではないかと思います。

こちらこそ、ありがとうございました!

こういう仕事をしている以上、本当の私ではないイメージがついたりするのは仕方ないと思っているんだけど、親として、子どものことを自分の命より大切!と思ってる気持ちは、ママスタを見ているママさん達と同じだと思っています。

今回話をしたことの中に、見てくれているママさん達にとってお役に立つことがひとつでもあれば良いなと思います。お役に立つような話はしてないか(笑)

でも、こういう機会をもらって、同じ“ママ”という立場の方々に向けて子育てのことを話せたのは、とても良い経験でした。

 
ー今回のお話を聞いて、最初にお伝えした「ママ友になりたい芸能人ランキング」2位に選ばれた理由の「サバサバしている」がより納得できました(笑)

そうね(笑)サバサバしてるし、私は子育てをしていく中で、他人がどんなママであろうが、何を着てようが気にならないし、どんな子育てをしてようが、なんだって良いと思ってるんだよね。
他人と自分を比べることをしないの。

前の質問に、「ママ友同士の付き合いに悩んでいるママが多い」っていう話があったけど、ママ達って人と自分を比べあっちゃうじゃない?
そういうのは、子どもに悪い影響を与えちゃうような気がするんだよね。
もし、自分と人を比べているママさんがいたら、今すぐやめた方が良いと思うよ!

 
ーママさん達の中には、「誰よりも良いママになりたい」という気持ちが強く、そうなってしまう人もいるのかもしれません。

でも、「良いママ」っていう答えはどこにもないの。だって、それは子どもが決めることだから。
ママ同士で決めあったり、攻め合っても仕方ないと思うの。

見た目がキレイだから良いママか、怒らないから良いママかではなくて、一生懸命子どもを育てたら良いママだと思うの。
家にいないから良いママじゃないとか、手をあげるから良いママじゃないとか、他人が決めることではないし、他人と比べることでもない。

子どもに対してちゃんと愛情を持って子育てをすれば、子どもはきっと「良いママ」だと思ってくれる。
それは、自分や周りの人が決めることではなく、子どもが決めることだよ。
だから、私も息子達にそう思ってもらえるよう、頑張らなくちゃ!と思ってる(笑)

 
ーアンナさんは、今年が20代最後の1年ですよね。
20代最後の1年、30代までにやっておきたいこと、これから取り組んでいきたいことを教えてください。

来たー!その質問、最近どこでも聞かれるの(笑)
私はね、早く30歳になりたい!
30代になってやりたいことは、仕事で言えば、自分が今までやってきたことをさらにレベルアップして、モデルも歌も、さらに良い物を表現できる人になりたい。

人生の中で1番好きなことで言うと、いろんな場所へ行きたいな。
見たことない物を見たり、美味しい物食べたり、「生きてて幸せ」っていう瞬間をいっぱい作りたい。
もちろん、毎日そんなことはしていられないから、お仕事頑張って、子育ても頑張って、仕事しながらでも笑っていられるような仕事ができる30歳になりたい!

あと、ずっと憧れてる「私、30過ぎてるんだから!」を言ってみたい(笑)
この言葉言えば、なんでも許されそうな気がするじゃん?そんなことない?(笑)
30歳になったら体力がなくなりそうだから、20代最後の1年は体力作りをしようと思ってるんだ!

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<では、最後の質問をご紹介させていただきます>
ーモデルのお仕事も大活躍ですが、仕事と子育ての両立についての考えをお聞かせください。

私はね、子育てと仕事の両立はできない、というか無理だと思ってる。
だから、今の状況で自分が「子育てと仕事を両立している」とは全く思っていないの。
母親だけで子育てを本当にちゃんとやりきるなら、仕事なんて絶対できないと思う。

でも、私は仕事をしないということはできないから、仕事をしているときは、信頼できる人にお願いして子どもを見ていてもらう。
親である前に、私には私の人生があって、仕事は私にとってとても大切なものなのね。
だから、そのことで子どもに対して何かしらの我慢をさせてしまっていることには申し訳ない気持ちがある。
でも、一緒にいる時間が少ない分、子どもに愛情が足りてないことがないように、埋め合わせをたくさんするようにしてる。

両立なんて器用なことができない分、私は頼れる人には頼る!
もちろん旦那さんに対してもそうだし、ママにもそうだし、友達にも。
仕事と子育てを全部自分の力で両立しようなんてしたら、死んじゃうと思うの(笑)

だから、私はそれぞれを「良い加減」でやっていくことにしてる。
仕事をしてるから、お金があって、生活ができる。
それぞれの生き方によるけど、子どもが安心して過ごせる場所と食べ物を用意してあげることができれば親としては十分だと思う。

 

8回に渡りお届けした土屋アンナさんのインタビューコラム、いかがでしたか?
家庭毎にいろいろな事情があり、方法があり、「良いママ」には正解も間違いもない。それは子どもが決めることだ、と言うアンナさん。誇れる家族を作る覚悟があるからこその言葉だな、と感じました。
だからこそ、彼女は自信を持って輝いているのだと思います。
今後のアンナさんの活躍、ますます目が離せません!

 

(取材・文:上原かほり 撮影:chiai 衣装:YAMATO 衣装協力:BILLABONG ヘアメイク:baku)

参考トピ (by ママスタジアム
第8回 「良いママ」っていう答えはどこにもないの。だって、それは子どもが決めることだから。