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ママが急に入院!?仕事や子どもはどうすればいいの?

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仕事に子育てに、いつも全力投球。ママライフは息をつく間もなく、自分の不調を後回しにしてしまうことがあります。限界ギリギリまで病院に行かず、ようやく受診したら即入院! 無理に体調不良をやりすごしている方には、こんなストーリーもありえるかもしれません。万が一のとき慌てないよう、対策をまとめてみました。

ママが入院したらだれが子どもの面倒を見るの?

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入院中は子どもの安全を第一に考えて

母子家庭では、「身の回りのことは自分で全部できる」という自立した子も多いですが、やはり母親が何日も家も空けるのは心配です。留守番と、家のことをすべて任せるのとでは、まったく別。リスクが多いだけではなく、子どもの精神状態に及ぼす緊張や不安もケタ違いです。入院中の不安を減らすためにも、安全な場所で過ごせるように子どもの預け先を考えたいですね。

一番現実的なのは両親?

両親や兄弟などの身内に頼めるなら、一番気兼ねなく、安心な選択肢だと言えます。とはいえ、それができるのは近所に住んでいる場合だけ。小学生になれば簡単に学校を休むわけにはいきませんので、遠方に住んでいる場合は泊まり込みで来てもらう以外は、難しいかもしれません。

ママ友に子どもを頼める?

子どもを何日も預かるとなると責任重大。親しい付き合いをしていても、おそらく二つ返事で「OK」というわけにはいきません。気軽に頼める間柄なら相談するのもアリですが、断られる可能性も頭に置いておきましょう。末永く良い付き合いを続けたいなら、最初から頼まないほうがいいかもしれません。

「頼れる人がいない!」というときは?

子どもショートステイ

公的な機関で子どもの預け先を探す手もあります。例えば「子どもショートステイ」。自治体が行っている子育て支援のひとつで、病気や出張、冠婚葬祭などで一時的に子どもを養育できない場合に、児童養護施設などで子どもを預かってもらえます。利用料金は自治体によって異なりますが、子どもの年齢に応じて3,000円~5,000円程度(1日あたり)が目安。母子家庭や住民税非課税世帯だと、1日1,000円程度で利用できる自治体もあります。

長期入院のときの預け先は?

子どもショートステイに預けられるのは、原則7日以内。1週間を超える入院のときはどうしたらいいのでしょうか? 自治体で相談すると、小学生の子どもの場合は「児童相談所」を紹介されることが多いようです。就学前の子どもなら「乳児院」を紹介されることも。子どもの命を守るために存在する施設ですので、ネガティブに考えすぎず、預け先のひとつとして活用できることを覚えておきましょう。

入院したら気になるお金のこと

シンママなら、ひとり親家庭向けの医療費助成があるので、入院しても自己負担額には上限があります。とはいえ、保険適用外の差額ベッド代や食事代まで含めると、それなりにまとまった出費になるかもしれません。また、入院費だけではなく、働けなくなることも大問題。収入が途絶えるだけではなく、働き先を失ってしまうかもしれない怖さもありますね。

母子福祉資金貸付制度を利用する

入院費や、生活費に必要な資金を調達するなら、金利が高い消費者金融などはできるだけ避けたいところ。「母子福祉資金貸付制度」を利用すればゼロ金利、もしくは超低金利で、必要な資金を調達することができます。ただし、貸し付け対象が決まっており、入院した場合は「医療介護資金」や「生活資金」が対象になります。民間の金融機関よりも審査が厳しいですが、低金利で得られるメリットは計り知れません。事業継続や技能習得など、仕事に関わる融資項目もあるので、退院後も活用できそうです。

医療保険に助けられることも

元気なときは不要な出費に感じてしまう医療保険ですが、いざ入院してみると「1日につき○円」の入院保障があるかないかで安心感がまったく違います。日常のコストをなるべく減らしたいシンママなら、通院給付などの保障がない、シンプルな掛け捨ての保険を選ぶのがおすすめ。入院、手術、先進医療の3つの保障があればいいでしょう。加入する年齢が上がるほど保険料も高くなるので、シンママ家庭の必要経費と割りきって、早めに加入しておくといいかもしれませんね。

まとめ

ママが入院するのは、やっぱり大変。最悪の体調になる前に、早めにメンテナンスして健康を維持したいですね。身体に気がかりなことがあったら、我慢せずに早めに医療機関で見てもらいましょう!

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