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キャリアアップを目指すなら、国からもらえる○○を使おう!

記事提供:@niftyわたしのマネー術

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◆教育訓練給付制度とは?

教育訓練給付制度とは、キャリアアップを目指す労働者や離職者を支援するために設けられもので、厚生労働大臣が指定する教育訓練講座を受講・修了すると、教育訓練施設に支払った費用の一部が国から支給される制度です。

本制度は2014年10月から拡充され、これまでの枠組みを引き継いだ「一般教育訓練の教育訓練給付金」と、新たに創設された「専門実践教育訓練の教育訓練給付金」の2つで構成されています。また、45歳未満の離職者には、受講中の生活を支援する「教育訓練支援給付金」も支給されます。

◆給付には2パターンある

「一般教育訓練給付」を受給するには、①在職者は雇用保険の一般被保険者であり、支給要件期間(同一の事業主に雇用された期間)が3年以上であること、②離職者は一般被保険者資格を喪失した日から1年以内であり、支給要件期間が原則3年以上(初回1年)あることが条件になっています。支給金額は、最大で受講者が教育訓練施設に支払った費用の20%(年間上限10万円)となっています。

2014年に中長期的なキャリア形成支援のために新たに創設された「専門実践教育訓練給付」は、受講費用の40%(年間上限32万円×最大3年間)、さらに修了後、資格取得などをし、正職員に雇用された場合、受講費用の60%(年間上限48万円×最大3年間)が支給されます。ただし、支給要件期間は原則10年(初回は2年)以上必要で、一度受講すると次は10年先まで受講できなくなるので、教育訓練施設先はよく検討してから選んだほうがよいでしょう。また、専門実践教育訓練の教育訓練給付金では、キャリアアップに効果的な教育訓練を選択できるように、受講前に訓練前キャリア・コンサルティングを受けることが義務付けられています。

スキルアップのために勉強したいけれど、費用面で迷っているという人にはまさに朗報の制度です。国の支援を有効活用してキャリアアップを目指してみてはいかがでしょうか。

コラム出典:キャリアアップを目指すなら、国からもらえる○○を使おう!
(by @niftyわたしのマネー術)