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マイナンバー導入にあたり、知っておくべきこととは?

記事提供:@niftyわたしのマネー術

マイナンバー 個人番号カード

マイナンバー導入のメリット、デメリット

マイナンバーとは、国家が国民ひとりひとりに番号を割り当て、個人の所得や年金、納税などの情報を、ひとつの番号に紐づけて管理する目的でつくられる「共通番号」のことを指します。
マイナンバーの導入は、行政にとっても、国民にとっても、非常に大きなメリットがあります。マイナンバーが導入されると、全国のあらゆる公的組織で、全く同じ番号によって個人情報が管理されることになるので、各組織間で個人情報をやり取りする際に、データの共有や連携が、これまで以上にスムーズに行われるようになります。
一方で、マイナンバーのデメリットについても指摘されています。個人情報を一元的に管理できるようになることで、国や自治体により、特定の人物の個人情報が簡単に入手できるようになり、プライバシーの侵害につながる恐れが出てくるのです。

確定申告はどうなる?

確定申告については、平成28年度分から、申告書にマイナンバーを記載することが義務付けられています。申告書にマイナンバーを記載して提出することになるので、「支払を受ける者」が確定申告をしていないと、すぐ判明してしまいます。一旦判明すると、過去にさかのぼって税金や罰則が課されることが予想されるため、くれぐれも確定申告は適切に行いましょう。

また、給与所得の源泉徴収票や給与報告書に、「控除対象配偶者及び扶養親族のマイナンバー」なども記載する必要が出てきます。共働きのご家庭は、配偶者や扶養家族について適切な申告をしていなかった場合などに注意が必要でしょう。
動き始めたばかりのマイナンバー制度。しっかりと理解をして、生活の中で上手に活用していきたいですね。

コラム出典:マイナンバー導入にあたり、知っておくべきこととは?
(by @niftyわたしのマネー術)