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我が子の初めての社会生活。「加配」をつけるという選択

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近年、発達障害がメディアでも多く取り上げられるようになり、だいぶ身近なものとして受け入れられる時代になってきました。大人も含め全人口の6%〜10%はいると言われている発達障害の人々。その受け皿となる、初めの場となる幼稚園、保育園には、対応策として個人的に配慮を加え、園生活を支えてくれる保育士をつけてくれる制度があります。それが「加配」です。

■加配は、つけて欲しくても様々な手順を踏まないとつけてもらえない。

加配保育士は、基本的に対象児にあてがわれている人材なので、その子のことだけ注力します。パニックを起こす前に何度も説明する、他の園児に他害を加えないように子ども同士の関わりを見守る等。担任の先生がみてあげるには限界のある部分を加配保育士が行ってくれるので、対象となる子どもは事前に審査、面談を通します。

『私立幼稚園だから診断書だすと県?国?から補助金でるから、園の方で求人だして加配つけてもらってる。なかなか、人材が見つからず入園前に申請したが、確かようやく加配ついたのは10月頃。こども園だから保育園の先生がフォローにはいってくれたり、手の空いてる主任の先生が入ってくれてたりしてた。
園と相談するべきだけど、周りの目を気にしてつけないっていう選択肢はないな。

それと、自分の子がどうこうもあるけど、周りの子の事も考えてね。うちの園みたいに担任一人しかいないと、手のかかる子にほぼ付きっきりなるし、パニックおこされたら周りの子もびっくりするだろうし。 』

『つけるかつけないかは 子どもがどこまでできるかによるよね。
パニック起こしたり身の回りのこと自分で出来なかったり他害があるなら加配つけなくちゃいけないし。
数日過ごしてみて先生が判断するんじゃない?きっちり一斉保育の幼稚園は子供にとってストレスになりそうだけどね 』

『そのまま療育かちゃんと障害のことを理解してもらった上で加配つけてもらった方が子供に無理をさせないような気がする。でもこれは幼稚園側の判断じゃない? 』

■いずれ出来るようになるだろう、いずれ周りの子に追いつくだろう、では遅い?

発達障害は生まれつき脳の発達が通常とは違っている為、定型発達の子とは違った成長を見せはじめます。しかしながら、一生発達しないわけではないので、支援のあり方によっては不得意な部分も改善されていく場合もあるのです。加配はその手段の一つといえます。

『入ってから苦労するのは子供さんだからね。うちの子が通う幼稚園で、言わずに入った子がパニック起こして三日で退園になってた。面接は親と一緒だから大丈夫だったみたいだけど。その後は市の方で紹介された園に行ったみたいです。』

『療育園と迷う程で、身の回りの事が自分でできないなら加配は必要だと思うし、通常の園で受け入れて貰えるかは怪しいし本人にも負担かもしれないよ。うちは加配なしの普通園だったけど、最低限の身辺自立は出来ている他害がない多動グレーだったし、病院と幼稚園の双方から大丈夫だから最初は加配なしてやってみましょうと言われた結果。普通園にはいるなら、障害に理解があり緩やかな雰囲気の園にしないと、子どもも周りもしんどくなるかも。』

『今年4月から幼稚園に通ってる年中の娘がいます。娘は知的の遅れはほぼないですが、肢体不自由で片手歩行しかできないです。3箇所見学に行きましたが、加配なく全クラス2人ずつ担任がいる園に決めました。子どもによりますが、うちはあえて加配ない幼稚園にしました。加配をつけないで、困ったときに自分から先生に手伝って欲しいと、先生に言えるようになって欲しいから。実際入ってみてやっぱり加配ない幼稚園を選らんでよかったなと思います。お子さんが他害とか多動がないのなら加配ない幼稚園でもいいんじゃないかな? 』

障害と名のつくものに不安を覚えるママは多いはず。しかし子どもの目線で見てみてください。先生の指示が分からない、お友達と上手く関わることができない・・・そんな状況の中での園生活が楽しいものになるでしょうか。加配はそれら不得意を親身にサポートしてくれる心の拠り所となる頼もしい存在です。園生活に不安を抱えているママは、一度相談してみるのもいいかもしれません。

参考トピ (by ママスタジアム
幼稚園の加配