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【ストレスが消える!点圧セラピー】第十二回:生理痛のお腹の痛み

生理痛の症状は、下腹部が張って痛みが生じ、それに伴う頭痛、肩こり、イライラ等があります。ストレスでホルモンのバランスが崩れると、生理痛もひどくなります。

生理痛に痛み止め薬を使う人も多いですが、ホルモン分泌を抑制するため、分泌物の停滞や腹部への逆流にもつながります。また薬の常用は、交感神経を緊張させ、さらなる大きな疾患の原因ともなるので、避けた方が良いでしょう。

生理痛に関する意識からのアドバイスとしては「受容」。本質的に女性の性質は受動的で、本来は全てを受入れることができるものですが、生理痛は「自分の中の女性らしさ」を拒否していると起こるサイン。女性の中にも男性的な性質はありますが、度を超すとバランスが崩れます。男性と成り代わろうとするのを止めれば、自分が望む男性がパートナーとして現れるはず。心を開いて他人を受入れることを心がけましょう。

生理時の不快感、痛みには、経中、子宮、腸遺の3点押しがベスト。下腹部の重だるさや張りがとれます。また日常生活ではできるだけ体を冷やさないよう気を付け、食べ物も温かい物を摂りましょう。

効果的な「3つのツボ」の組み合わせを、順番に5秒ずつ押してみましょう!

1.経中(けいちゅう)
気海(ヘソ真下、指2本分の所)の左右指4本分の所にある経中。ツボへの圧迫痛、下腹部、そけい部までピリピリしてもOK。
2.子宮(しきゅう)
中極(ヘソ真下、指5本分の所)の左右指4本分の所にある子宮。ツボへの圧迫痛、下腹部、そけい部までピリピリしてもOK。
3.腸遺(ちょうい)
中極から左右に指3本分(やや広めに)の所にある腸遺。ツボへの圧迫痛、下腹部までピリピリしてもOK。

監修・山本法乗
東洋医学心療カウンセラー、東洋医学心身治療家。鍼灸師、マッサージ師、指圧師。
吉祥治療院院長、病院のリハビリテーション主任を経て、1995年、心と身体の治療院「健康コラゾン」を開院。
その治療法は「治らなければ意味がない!」との信念のもと、鍼灸、整体、理学治療のほかに人間が本来持っている自己回復力の開発をベースにした触れただけで痛みやコリをとる点圧セラピー法を行なっている。
2005年より「意識を意識する」「意識と個別の病気との関係」を基本テーマとしたユニークな参加型セミナーや講演活動を行っている。
http://ameblo.jp/yamamoto-houjyou/

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