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【ストレスが消える!点圧セラピー】第十一回:腰の張り・痛み

腰のハリや痛みの原因は、運動不足による体重増加と筋肉疲労が大半です。筋肉疲労は、血管中の老廃物が増えている状態。筋肉が安まった時に血流障害が回復し、血流が流れ込むことで、痛みを感じるのです。ストレスも腰痛の一因。ストレスがかかると筋肉が緊張して縮むため、その分大きく動作することになり、腰痛の原因となるのです。

腰痛の潜在的な原因、意識からのアドバイスとしては「古い価値観」。古い価値観に捉われ、変化についていけず、問題の解決能力を失っていると、腰痛となって現れます。問題を解決せず前進しようとすると、痛みはさらに悪化します。腰痛で行動を規制することで「立ち止まって考えて」と心はメッセージを送っているのです。古い価値観に縛られている心を解放し、現実を謙虚に見つめるチャンスなのかもしれません。

いずれにしろ筋肉は使わなければ落ちていくもの。若い人でも運動せずに食べてばかりいれば、筋力は衰え、体を支えられず、腰痛になる確率が上がります。無理のないストレッチや運動で、日ごろから筋肉を鍛え、血流をよくしておくことが重要です。

効果的な「3つのツボ」の組み合わせを、順番に5秒ずつ押してみましょう!

1.志室(ししつ)
左右の骨盤のてっぺんを結んだ線上の背骨から、左右に指4本分の所。しびれ、圧迫感が腰全体、お尻、膝まで伝わるよう点圧。
2.腰眼(ようがん)
腰に手を当てた時の高さ。腰骨のくぼみから左右に指5本分、骨盤の上のへこみを探す。点圧感がお尻、膝まで伝わるように。
3.委中(いちゅう)
膝関節の裏側、軽く膝を曲げた横じわの中央。しびれ、圧迫感が膝全体に伝わるよう点圧。つま先までピリピリしてもOK。

監修・山本法乗
東洋医学心療カウンセラー、東洋医学心身治療家。鍼灸師、マッサージ師、指圧師。
吉祥治療院院長、病院のリハビリテーション主任を経て、1995年、心と身体の治療院「健康コラゾン」を開院。
その治療法は「治らなければ意味がない!」との信念のもと、鍼灸、整体、理学治療のほかに人間が本来持っている自己回復力の開発をベースにした触れただけで痛みやコリをとる点圧セラピー法を行なっている。
2005年より「意識を意識する」「意識と個別の病気との関係」を基本テーマとしたユニークな参加型セミナーや講演活動を行っている。
http://ameblo.jp/yamamoto-houjyou/

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