life

【ストレスが消える!点圧セラピー】第九回:偏頭痛

偏頭痛は、脳内や脳周辺の血管が一旦収縮した後に、過度に緊張することで起こります。原因にはホルモンバランスの崩れ、アレルギー、疲労の蓄積、ストレスなどが考えられます。目の前でチカチカ光が見えたり、生あくびが出てきたら、偏頭痛の前触れです。偏頭痛は、通常は頭の片側だけに起こり、前頭部や側頭部を中心に、ズキンズキンと痛みのピークが来ます。数時間~2日程度続きます。

偏頭痛に関する意識からのアドバイスは「性」。性的なものを抑圧したり、欲求が満たされないでいると、偏頭痛という形で心はサインを送ってくるのです。性的なフィルターをはずして、パートナーと人間的に接することができるようになれば、偏頭痛は起こらなくなります。

痛みやコリは深いところにあるので、ツボ刺激で頭と首の緊張を取る点圧を行います。点圧の際は、痛む側だけのツボを押すのではなく、頭と首と肩全体の血流を良くするため、左右両方のツボを押すのがポイントです。

効果的な「3つのツボ」の組み合わせを、順番に5秒ずつ押してみましょう!

1.風池(ふうち)
うなじの髪の生え際。背骨の中心線と耳の後ろの骨の出っ張りの中間点。左右両方を押す。反対側の眼球に向けて押すイメージで。
2.肩井(けんせい)
首の根元と肩先の中間点。刺激が全方位に拡がっていけば、押せている。肩周りの血流を良くし、脳内に血流が流れ込む。
3.外関(がいかん)
手首の甲側の横ジワの中央から肘に向かって指3本分のところ。頭痛がする側の外関を、ヒジに向けて少し強めに押す。偏頭痛では、外関をドライヤーで3~5分温めるのも効果的。

監修・山本法乗
東洋医学心療カウンセラー、東洋医学心身治療家。鍼灸師、マッサージ師、指圧師。
吉祥治療院院長、病院のリハビリテーション主任を経て、1995年、心と身体の治療院「健康コラゾン」を開院。
その治療法は「治らなければ意味がない!」との信念のもと、鍼灸、整体、理学治療のほかに人間が本来持っている自己回復力の開発をベースにした触れただけで痛みやコリをとる点圧セラピー法を行なっている。
2005年より「意識を意識する」「意識と個別の病気との関係」を基本テーマとしたユニークな参加型セミナーや講演活動を行っている。
http://ameblo.jp/yamamoto-houjyou/

関連記事

第一回:イライラを消す(血行不良)
第二回:ヤケ食いをとめる(食欲のコントロール)
第三回:便秘(お腹の痛みを消す)
第四回:生理前のイライラ
第五回:グッタリ(慢性疲労)
第六回:眠気をさます
第七回:口臭を消す
第八回:首・肩のコリ
第九回:偏頭痛
第十回:目の疲れ・痛み
第十一回:腰の張り・痛み
第十二回:生理痛のお腹の痛み
第十三回:鼻づまり
第十四回:アンチエイジング
第十五回:毒だし(デトックス)
第十六回:集中力・やる気がでる