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【ストレスが消える!点圧セラピー】第八回:首・肩のコリ

姿勢が悪い、同じ動作を長時間続ける、目を酷使する、ストレスを受ける...首、肩のコリには多くの原因が考えられます。右側に強いコリが現れる人は、肝機能低下の傾向があり、首の左側に強いコリが現れる人は、胃の機能低下があると言われます。

首、肩のコリの直接的な原因は、緊張で血液が滞り、筋肉に老廃物が溜まることで起こります。筋肉のコリを軽く考えている人が多いようですが、放置しておくと周囲を走行する神経を痛めていくので、日ごろから点圧で血流を良くしておきましょう。

肩コリに関する意識からのアドバイスは「頑固」。筋肉が固く、肩がこる人は、頑固な傾向があります。「そんなことない!」と反応したあなたは、それこそが頑固さの証拠。自分を客観的に見るクセをつけると、他人との摩擦も減り、筋肉も柔らかくなります。他人の意見にも正しい部分はあるもの。半分でも受入れるゆとりを持つと、イライラの少ない楽しい人生が送れるようになります。心の重荷を下ろすことが大事。

首、肩だけを揉んでも、すぐ元に戻るので、首、肩、腕を一つの連動帯ととらえ、点圧することが大事なのです。

効果的な「3つのツボ」の組み合わせを、順番に5秒ずつ押してみましょう!

1.風池(ふうち)
風池と肩井のツボの組み合わせは、首と肩のコリを消す基本。風池は対角線上の眼球に向けて、やや強めに押す。
2.肩池(けんせい)
肩井は押した時、肩全体に響くので、十字棒の一番太い部分で点圧。肩だけでなく首の筋肉も緩め、血流の滞りを解除する。
3.曲池(きょくち)
首、肩、腕の血流を促すため、曲池を点圧。押さえられる感じ、響きが上下に伝わり、手や肩まで感じられるように。

監修・山本法乗
東洋医学心療カウンセラー、東洋医学心身治療家。鍼灸師、マッサージ師、指圧師。
吉祥治療院院長、病院のリハビリテーション主任を経て、1995年、心と身体の治療院「健康コラゾン」を開院。
その治療法は「治らなければ意味がない!」との信念のもと、鍼灸、整体、理学治療のほかに人間が本来持っている自己回復力の開発をベースにした触れただけで痛みやコリをとる点圧セラピー法を行なっている。
2005年より「意識を意識する」「意識と個別の病気との関係」を基本テーマとしたユニークな参加型セミナーや講演活動を行っている。
http://ameblo.jp/yamamoto-houjyou/

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