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【ストレスが消える!点圧セラピー】第六回:眠気をさます

多くの人がお困りな日中の「眠気」。大事な会議などでコックリコックリしてしまっては、社会的な評価を下げかねない重大事。寝不足や不規則な生活が続くと、昼間に睡魔が襲ってくることに加え、オフィス等で同じ姿勢を長時間続けていると、脳内の血流が滞って酸欠となり、さらなる眠気を催してしまいます。しかし、たっぷり寝ているはずなのに、度々日中に眠気に襲われるとしたら問題ですね。

寝不足ではない日中の眠気に関する意識からのアドバイスは「現実逃避のサイン」。昼間の活動や人間関係が煩わしくて、眠りの世界に留まっていたいのでは?睡眠は昼間の疲れた体を休め、生命エネルギーを充填する行為。現実逃避の場所ではない昼間の活動があなたの価値を決め、多くの人にも貢献できることを思い出して。また良い意味でお金やモノへの欲を持つことも大切なよう。

脳に血流が回らず、思考回路がフリーズしている時は、脳に刺激を送るのが一番。点圧によるツボ刺激は、どのツボも痛覚に敏感な場所にあるので、眠気を取るのに最良の方法です。

合谷を押す時は、人差し指側の骨に近い部分を外側に向けて押すのがコツ。手全体がひびいて、眠気が飛びます。風池は対角線側の眼球に向けて押すことで、視神経にも作用し、目もスッキリします。

効果的な「3つのツボ」の組み合わせを、順番に5秒ずつ押してみましょう!

1.合谷(ごうこく)
人差し指と親指の付け根、人差し指側の一番肉が盛り上がったところ。痛みとしびれを感じれば良し。
2.太陽(たいよう)
眉尻と目尻を直線で結んだ中間点から耳のほうに向かって親指肌1本分のところで凹んだところ。目の周りの血流を良くし、視神経を休める。
3.風池(ふうち)
うなじの髪の生え際、背骨の中心線と耳の後ろの骨の出っ張りの中間点。左右両方を押す。反対側の眼球に向けて押すイメージ。

監修・山本法乗
東洋医学心療カウンセラー、東洋医学心身治療家。鍼灸師、マッサージ師、指圧師。
吉祥治療院院長、病院のリハビリテーション主任を経て、1995年、心と身体の治療院「健康コラゾン」を開院。
その治療法は「治らなければ意味がない!」との信念のもと、鍼灸、整体、理学治療のほかに人間が本来持っている自己回復力の開発をベースにした触れただけで痛みやコリをとる点圧セラピー法を行なっている。
2005年より「意識を意識する」「意識と個別の病気との関係」を基本テーマとしたユニークな参加型セミナーや講演活動を行っている。
http://ameblo.jp/yamamoto-houjyou/

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