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映画『ポプラの秋』に初主演の本田望結さんにインタビュー!

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9/19(土)公開の映画『ポプラの秋』に初主演した本田望結さんにインタビューをし、映画の見所などをお聞きしました!

<『ポプラの秋』ストーリー>
大好きだった父を突然亡くした8歳の千秋(本田望結)は、失意の母(大塚寧々)と共に引っ越してきたポプラ荘で、大家のおばあさん(中村玉緒)と出会う。
父を失ったことで心に不安を抱えた千秋におばあさんは、「自分は亡くなった人に手紙を届けることができる」と話し、その言葉を信じた千秋は死んだ父への手紙をおばあさんに託す―。
天国の父への手紙に溢れる想いを静かに綴っていく少女とおばあさんの心の触れ合いを描いた、心をいやす感動の物語。

―映画『ポプラの秋』に主演が決まった時の心境についてお聞かせください。

中村玉緒さん含め、初めて共演させていただく方ばかりなので、すごくドキドキしました。
原作を読んで、千秋の年齢が8歳で私と近かったのですが(本田さんは撮影当時9歳)、悲しみを抱えた難しい役柄なので、最初は演じることに対して不安がありました。でも現場に入ったら共演者の皆さんやスタッフさんが優しく迎えてくれて、すぐに千秋という役を演じるのが楽しみになりました。

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―それでは次に、主人公の千秋という役についてですが、ご自身と似ているところはありますか。

人見知りなところ、自分の意思をしっかり持っている所が私に似ているので、役に入り込めました。
あと、カレーが好きな所も私と一緒なんです。悲しみの中、カレーを食べるシーンがあったのですが、大好きなカレーだったので、ガツガツ食べてしまいました(笑)

―シーンについて少し触れていますが、この映画で印象的なシーンに千秋が亡くなったお父さんへの想いを「手紙」に綴る場面がありましたが、本田さんにとって「手紙」とは何ですか?

手紙を書くことは大好きなので、お会いした方、共演した方皆さんに手紙を書いてお渡ししています。
でも、撮影当時(9歳の頃)は、まだ伝えることの大切さを分かっていなかったので、この映画を通して手紙の大切さについて考えることができました。
また、大家のおばあさん(中村玉緒さん)が言ったセリフに「手紙というのは誰かに運ばれてこその手紙なんだ。」というのがあって、その時、相手に届いてはじめて手紙がいきるんだなって思い、書くだけでなくて届ける大切さについても考えることができました。

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―次に共演者とのエピソードについてお聞かせください。
初共演でドキドキされたとのことでしたが、大家さん役の中村玉緒さんとは仲良くなれましたか。

はい、中村玉緒さんの前で本人のモノマネができるくらい仲良くなりました(笑)
あと、すごいエピソードがあって、私の誕生日の日に、ちょうど撮影があったので、中村玉緒さんはじめ、皆さんからプレゼントをもらったんです。
でも、中村玉緒さんは私の誕生日と知らずに、ふとプレゼントしたくなってプレゼントしてくれたんです。そんな偶然ってなかなか無いので、驚きました。

―母親役の大塚 寧々さんについてですが、共演されていかがでしたか?また、何かエピソードがあればお聞かせください。

大塚 寧々さんは、すごく優しくて本当のお母さんみたいでした。
シーンで、爪を切ってもらうところがあったんですが、リハの時に全部切ってしまい「あれ!?本番の時どうしよう~」って話になって、本番ではゆっくり小さく切ってました(笑)あのシーンは本当に楽しかったです。

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―それでは、最後に映画を通してママや子ども達に伝えたいことはありますか?

人の死や手紙の大切さを考えていただきたい、知っていただきたいと思います。
あと、今はメールやSNSで簡単に遠くの人とつながれますが、たまにはお手紙を自分の手で書いてみてほしいです。
便利なメールに比べて、手紙は手間がかかりますが、その分、その人の事だけを考えて、その人への想いが込められると思うんです。そして、誰かに運ばれて相手に届いてこその手紙だと思うので、そのことを皆さんにも知っていただきたいと思います。

ぜひ、この映画をご覧ください!

映画『ポプラの秋』

9月19日(土)、全国ロードショー
公式HP:http://popura-aki.com/