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子どもを進学させたい!母子家庭が知っておきたい奨学金のこと

シングルマザーは「母子寡婦福祉資金貸付金」が利用できる

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母子家庭で子どもの進学時に奨学金の利用を考える際、まずおすすめするのは母子寡婦福祉資金貸付金です。

母子寡婦福祉資金貸付金って?

母子寡婦福祉資金貸付金は、母子家庭に経済的支援を行うための制度です。これはさまざまな目的のために資金を借りることができるもので、進学の際には修学資金や就学支度資金の貸し付けを利用できます。

連帯保証人なしで借りることができる!

母子家庭では、教育資金などを借りる際に連帯保証人が立てられない場合があると思います。母子寡婦福祉資金貸付金は、親が借受人となり子どもを連帯借受人とすることで、連帯保証人なしで借りることができます。

無利子で借りられる!

母子寡婦福祉資金貸付金は、無利子で借りることができます。お住まいの地域や借りる内容にもよりますが、償還期間も最長で20年ほどになっており、毎月の返済額を少なく抑えることができます。

利用するには?

母子寡婦福祉資金貸付金は、市区町村役場や福祉事務所が窓口になっています。貸し付けを受ける際には事前相談が必要になりますから、子どもの進学の前に、住んでいる地域の窓口を調べて相談に行きましょう。

 

日本学生支援機構の奨学金を利用

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最も多くの学生が利用しているのが、独立行政法人日本学生支援機構の奨学金です。こちらの奨学金は、大学、短期大学、専修学校への進学や留学などの際に受け取ることができます。利用する場合は、学力や所得などによる審査があります。

成績優秀なら無利子で借りられることも

日本学生支援機構の奨学金は、第一種奨学金と第二種奨学金に分かれています。第一種奨学金は成績要件が厳しい代わりに、無利子で借りることができます。

日本学生支援機構の奨学金をもらうには?

日本学生支援機構の奨学金は、学校を通して申し込むことになります。在学している学校で受ける場合は在学校へ、進学先で受ける場合は進学後に学校へ問い合わせをしてください。また、進学前に在学している学校を通して奨学金の予約申し込みができる制度もあります。

奨学金はその他にもいろいろある

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各自治体の奨学金

都 道府県や市区町村などが、独自に奨学金制度を実施している場合もあります。内容はそれぞれの自治体によって違います。奨学金が利用できる条件はいくつかあ りますが、一般的にはその自治体に住んでいることが前提となります。母子家庭向けの奨学金制度を用意している自治体もありますので、利用できるものがある かどうか調べてみましょう。

奨学事業実施団体の奨学金

奨学事業を行っている公益財団法人などの団体も多数あります。地域に関係なく利用できるものもありますので、探してみましょう。

 

まとめ

母子家庭で教育資金を援助してもらいたい場合には、母子寡婦福祉資金貸付金が利用しやすいと思います。その他にもシングルマザーが利用できる奨学金はたくさんありますから、子どもの進学をあきらめないように資金の準備をしましょう。

 

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