【後編】100年の恋も冷める「旦那のクソ発言選手権」。みんなが認める第1位は？【10位～1位】
前半ではまだまだマイルドな方だった「旦那のクソ発言選手権」。さていよいよ上位の発表です！ 果たして栄えある？ 1位を獲得した発言は何だったのでしょうか……？
※ママスタコミュニティに投稿された各コメントのハート数を参考に集計しています
「俺」が何よりも偉い……のかな？
【10位】
『娘が生後2ヶ月頃、夜泣きがすごかったとき、旦那が「お前は泣くことしかできねぇのか！」って怒鳴った』
……いきなり「ミルクちょうだーい！」って喋りだしても怖いですがね。
【9位】
『末っ子が新生児のとき「お願いだからパチンコから帰ってきてほしい。泣き止まないので上の子の夜ご飯が作れない。上の子のご飯を買ってきてくれるだけでいいからお願いします」とLINE入れたら「俺が仕事だったら1人でどうにかしてるはず。仕事じゃないからって頼るな」という返事がきた』
頼る価値のない人だということで、どうかひとつ……。
【8位】
『子どもが3人連続同じ性別。3人目も同じってわかったときに「お前、ほんと不器用だな。1人くらい別の性別産めないの？」』
何が不器用だったかというと、結婚相手を選び間違えたことかもしれません。
【7位】
『兼業になって「少しは家事育児手伝ってくれないかな？」と言ったら「俺より稼いでから言え！ あと今まで養ってやった分返済しろ！」だって。ひっそりと離婚準備中』
このまま離婚がすんなりと遂行されることを願います。
【6位】
『私が乳児の世話で寝不足で栄養ドリンクでしのいでたら、ゴミ箱の空き瓶をみて「この家には、これ飲まないといけないくらいのすごい仕事してる人間がいるんだ（笑）。ずっと家にいるのに（笑）。俺なんてこんなに激務だけど、こんな飲み物に頼ったことないけどね」』
ほんとソレ、外で言わないでねー……。
一度してしまった発言は、永遠にママの心に残ります……
【5位】
『出産のとき、夜中に陣痛耐えてて痛すぎてずっと唸ってたら、横のソファーで寝てた旦那に「うるさくて寝れん！ そんなに痛かったら先生呼べよ！ 腹でも切ってもらえ！」と怒鳴られた。泣きながら産んだわ』
あなたはいったい何をしにきた？
【4位】
『腫瘍が見つかり、全身麻酔だから家族がいないといけないとなり、夫に仕事休んでくれないかって頼んだら、しばらく無言の後「お前手術してる間、おれ何してればいいの？ 暇じゃん」って言われた。別れてよかった』
自分で考えろ！
【3位】
『1人目産後すぐ避妊しないでしてこようとしたので、「避妊して！」って言ったら「できて産みたくなきゃ堕ろせよ」』
誠に残念ながら、旦那さんは人間として何か大切なものを失ってしまったのでしょう。
【2位】
『私が病気になったとき「癌になったのがママ（私）で良かった～」。病院嫌いな旦那から言われた』
なにが「良かった」のかな……？
【1位】
『喧嘩したときに言われた。「最初から好きじゃなかった」』
今まで積み上げてきたものが崩壊していく音が聞こえてきます。
「これならウチの旦那はまだマシ」と思う人もいれば「ウチなんか、もっと……！」と思う人もいるかもしれません。言った方は忘れても、言われた方は一生覚えているのが「言葉」です。その言葉の報復を受ける日がくるかこないかは、すべて旦那さんの「その後」の行いにかかっていそうですね。心当たりのある旦那さんは、いま一度自分の身の振り方を見直してみてはいかがでしょうか。まだ間に合うかもしれません……よ？
文・渡辺多絵 編集・千永美 イラスト・藤森スズメ
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