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教えます!ポイントカードの賢い使い方

記事提供:@niftyわたしのマネー術

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■今、流行の「共通ポイント」とは?

コンビニエンスストア、家電量販店、携帯電話会社、クレジットカード会社に航空会社など、ポイントはさまざまな企業が発行しています。野村総合研究所の調査(2014年)によると、2012年度に国内の主要企業が発行したポイントの総額は8,684億円。その後年々増加し、2018年度には1兆円に達すると推計されています。

ポイント市場の成長に影響を与えているのが「共通ポイント」です。共通ポイントとは、種類の異なるお店・サービスで貯めて使える共通のポイントのこと。通常は、ポイントカードを発行したお店で買い物をしたときには、そのお店のみで使えるポイントが貯まります。しかし共通ポイントは、あるお店で貯めたポイントをほかのお店で貯めたポイントと合算したり、別のお店で使ったりできるしくみになっています。

共通ポイントには、おもにTポイント、Ponta、Rポイント(楽天)の3種類があります。いずれも、実店舗とインターネットショップの両方に加盟店があり、どちらで買い物をしても同じポイントを貯めることができます。TポイントはTSUTAYA、ファミリーマート、ガストをはじめとする約7万5,000店とネットショップのYahoo!ショッピング、Pontaはローソン、ゲオをはじめとする約2万3,400店とH.I.S.などの旅行予約サイト、RポイントはサークルKサンクスや大丸百貨店など約1万3,300店とネットショップの楽天市場で貯めることができます。貯まったポイントは、カードの加盟店なら1ポイント1円として利用できます。

■ポイントが貯まるのは買い物だけじゃない

ポイントは、買い物をしないと貯まらないと思っている人が多いですが、買い物をしなくても貯めるチャンスがたくさんあります。例えばTポイントは、Yahoo!公金支払いに対応している自治体の水道料金や税金、健康保険料、NHKの受信料、保育料などの支払いで貯めることができます。ポイントで料金を支払うこともできます。また、銀行で給与振込先の口座を新規で指定したり、スーパーにマイバッグを持参したり、アンケートに答えたり、スマホのアプリをダウンロードしたりと、買い物以外でポイントが貯まるチャンスが豊富です。

ポイントサービスと異業種が提携することで、従来は別々だったポイントが共通ポイントに統合される動きも出てきています。例えば、Pontaを運営するロイヤリティマーケティングはリクルートと提携し、2015年冬から、それまでリクルートのサービス内で発行・流通していたポイントをPontaとして使えるようにします。また2016年からは、東京電力で電気料金の契約やサービスの利用に応じてPontaが貯まるサービスも始まる予定です。NTTドコモは、携帯電話の利用に応じて貯まるポイントを、2015年12月からローソンなどで使えるようにします。

コラム出典:教えます!ポイントカードの賢い使い方
(by @niftyわたしのマネー術)