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昔と今でこんなに違う?育児常識のギャップ!

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こんにちは。食育ずかんライターの、くまこです。

時代と共に子育ての考え方も変化しています。「昔は○○だったのよ~」と言われる祖父母世代。現在の育児書には全く違うことが書かれていることもしばしば。世代間のギャップが生じてしまいますよね。今回はこれらのギャップを食生活中心にまとめてみました。

【ギャップあるある】
・お風呂上りの水分補給は白湯を与える
→今は母乳やミルクを与えて水分補給します。

・母乳より粉ミルクの方に栄養がある
→今は食生活が豊かになり、ママの栄養も十分に摂れています。
母乳は栄養価が高く、消化吸収に優れ、免疫物質まで含まれています。またSIDS(乳幼児突然死症候群)の発症率が低いとされているため、母乳育児がすすめられています。

・離乳食が始まる前に果汁を飲ませる
→昔はビタミンCや鉄が不足していたため、離乳食を始める前に果汁を与えることが指導されていました。今は母乳やミルクに十分な栄養素が入っているため果汁を与える必要はありません。赤ちゃんにとってこの時期は母乳やミルクが栄養源であり、むしろ果汁を飲むことによって甘い味に慣れ、母乳やミルクを飲まなくなる場合があります。

・断乳
→以前は母子健康手帳に「断乳」の記載がありましたが、平成14年4月からなくなり
ました。いつまでにやめなければいけないという決まりはなく、子どものほうから自主的に授乳をやめる「卒乳」が自然となっています。

・離乳食は大人が噛み砕いて与える
→今は大人が噛み砕いたものを与えると虫歯菌を赤ちゃんに移してしまうことがわかっているため、注意が必要です。箸やスプーンも共有しないようにしましょう。

いかがでしたか?今、共働き世帯が増加し、日常的に孫の世話をする祖父母が増えています。「孫育て」関連書籍が発行されたり、あるいは自治体や民間による「孫育て講座」が開催されたりしています。子育てを手伝ってくれる祖父母は心強いサポーター。ギャップを互いに理解したうえで、子育て・孫育てを協力し合っていけるといいですね。子供にとっては大事な親、祖父母です。子供が笑顔で成長していけるようにしたいものです。

※本記事は、「食育ずかん」が執筆しました。食育まめ知識をもっと知りたい方はコチラから↓

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Text by 食育ずかん