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梅雨前に準備したい!家を長持ちさせるための湿気対策

記事提供:@niftyわたしのマネー術

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■湿気が家に及ぼす悪影響とは

室内の湿気を放っておくと、窓やサッシなどに結露が発生します。結露はカビやニオイの原因となるばかりでなく、壁紙や木材の腐食、シロアリなどの害虫の発生を引き起こします。
なかでも深刻なのが木材の腐食です。床下や柱の劣化は目立ちにくく、気づいたときにはかなり進行してしまっているケースも多く見られます。
こうした湿気による弊害は住宅の寿命を減らし、持ち家なら修繕や改築、賃貸なら礼金から費用を差し引かれるなど、金銭的な負担につながります。

■今すぐ試したい湿気対策

湿気対策の基本は換気ですが、ただ窓を開けるだけでなく湿気の抜け道を作ることが大切です。窓が複数ない場合はサーキュレーターを使うなど、空気の流れを変える工夫をするとよいでしょう。
湿気は家のいたるところに滞留します。換気をするときには、クローゼットや押し入れ、洋服ダンス、引出し、靴箱なども開けておくとより効果的です。
湿気がこもりやすいこれらの場所には、新聞紙を敷く、数百円程度で手に入る市販の除湿剤や木炭などを設置しておきましょう。

また、家具を設置するときには、壁から数センチ離して置く、タンスやクローゼットには服を詰め込まず空間を残しておくと湿気がたまりにくくなります。
多くの人が悩まされている結露は、室内と室外の温度の差によって発生します。換気によって防ぐことはできますが、一度結露してしまったものは拭き取るしかありません。
家中の窓の結露を拭いてまわるのはなかなか面倒なものです。そこでオススメなのが、布に中性洗剤を含ませて窓やサッシを拭く方法です。洗剤に含まれる界面活性剤の水を弾く性質によって水滴がつきづらくなります。

湿気を防ぐには室内に水蒸気を留まらせないようにすることが何よりも大切ですが、梅雨は湿気が増え換気もしづらくなる季節です。ここで紹介した湿気対策をはじめ、状況に応じて除湿機やエアコンのドライ機能などをうまく利用して湿気から家を守りましょう。

コラム出典:梅雨前に準備したい!家を長持ちさせるための湿気対策
(by @niftyわたしのマネー術)