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今井絵理子:第6回 LINEを覚えた息子からのメッセージが楽しみなんです!

全8回でお届けしている、今井絵理子さんへのインタビュー。
第6回目となる今回は、引き続き今井さんの子育てについてのお話を伺っていきます。

■育児をしていく中で、「これは乗り越えられないかもしれない」と思ったことはありますか?

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ないですね。
私、どんなことも絶対に乗り越えられると思って生きているんです。仕事も子育ても全て。
「ピンチはチャンスだ」と思っているんです。大変なことが起こったら「これをどうやって乗り越えようかな」と思うんです。
「できない」っていうのが絶対に嫌なので、それをできるまでやるし、できないって言われると意地でもやってやる!と思っちゃうんですよね。
すごく負けず嫌いなんです(笑)

■お話を伺っていると、強さを感じるのですが、そのパワーの源はなんですか?

パワーの源…。そうですね、今は息子だったり、息子の笑顔だったりするんですけど、これまでもずっといろんなことを乗り越えてこられたのは、そのことを乗り越えた時に感じる達成感ですね。それが、源になっていると思います。

■では、育児をしていく中で嬉しかったことはなんですか?

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嬉しかったこと!?それはもう山ほどあるんですけど、最近ではLINEです!
息子とLINEのやり取りができるようになったんです。
「おはよう」って送ると、「おはようございます」と返ってくるんです。それがすごく嬉しいです。あと、私はお仕事へ行く時は、ボードにメッセージを書いていくんです。
「今日も、宿題とゲーム楽しんでね!ママは、お仕事頑張って来るね」って。
帰って来ると、息子からの返事が書いてあって
「ママ、お仕事ご苦労さまです。僕は嬉しいです。礼夢より」
って書いてあったりするんです。
何が嬉しいのかを後で聞くと、ママがお仕事を頑張っていることが嬉しいって言ってくれて。
それを聞くと、「あぁ、もっと頑張らなきゃなぁ」って思うんです。

■まだ赤ちゃんだった頃の育児中に嬉しかったことはなんですか?

嬉しいことは日々の中に溢れていたんですけど、大きな嬉しさ、喜びといえば…、うちの子は2歳半で歩きだしたんです。
育児書には1歳頃から歩きだすと書いてある事が多いと思うんですけど、うちの子は本当に何をするのもゆっくりゆっくりのペースだったので、2歳半で初めて歩いた時は嬉しかったですね。本当に大喜びしたのを覚えています。
立てた時の喜び、オムツが取れた時の喜び。日々の中にある彼の成長がとても嬉しかったです。「こんなこともできたね!」って。

■育児の中で楽しんでいることはなんですか?

最近は、一緒にサッカーゲームをすることが楽しいですね。
一緒にゲームをクリアするという達成感があって、すごく楽しいんです。
今、息子がドッヂボールクラブに入っているんですけど、その練習を一緒にするのも楽しいですね。クラブの練習は、土曜日だけなんですが、聾学校のドッチボールクラブで全国大会とかもあるので、頑張っていますね。

■クラブ活動は息子さんがやりたいと始めたんですか?

友達との世界が広がって来て、友達がやっているのを見てやりたいと言い出したんです。
近所に同じ学校の子がいないので、練習する時は私としたり、近所の子を誘ったりするんですけど、私と練習するのは、もう嫌な年頃かもしれないですね(笑)

■男の子のママとしての楽しみはなんですか?

かわいい子がたくさん写ってる写真を見て「どの子がかわいい?」とか話したりするんですけど、そういうのは楽しいですね。「AKBで誰が好き?」とか(笑)
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■そういうのは、ママとしては複雑だったりするんですか?

全然!こういうタイプが好きなのね!と(笑)
だんだん成長してきて、異性や性的な表現にも興味が出てきているので、面白いですね。
私はそういうのを見るのは止めないタイプなんですけど、見る時期が来るなら、できればいい物をみてもらいたいですね(笑)テレビのキスシーンとかは全然見せます。
愛のあるものは全然いいんじゃないのかな?と思うんですよね。

■いつか、彼女を連れてくることを想像すると複雑な気持ちになりますか?

全然!むしろ楽しみだし、安心します。「息子をよろしくお願いします」って言っちゃいますね。幸せになってほしいなと思います。

今井さんの前向きな育児のお話を聞いて、このコラムを読むたくさんのママさん達が勇気をもらったり、パワーをもらったりしてくれればと思います。
次回は、息子さんの障がいをテレビで公表したことについてのお話を伺っていきます。
(取材・文:上原かほり 撮影:chiai)