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「子ども扱い」が原因かも?夫婦の金銭トラブル

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自分の知らない間に、莫大な額の借金が配偶者にあったとしたら・・・。

まず、夫婦間の人間関係を見直すことをお勧めします。配偶者の借金・浪費・ギャンブルが原因で、離婚を考える人にはある共通点があります。それは、「相手を子ども扱いする」ということ。例えば、妻(夫)が夫(妻)にお小遣いを渡さない、渡しても足りないからもう少し、と頼んでも、ネチネチと文句を言い、気持ちよく渡さない場合です。

浪費に関しては、妻のブランド品や夫のゴルフ用品など、価値観の相違が元になっていることが多いので、お互いの話し合いが必要でしょう。夫婦の生活が破綻するほどの借金ができないように、相手の人格を否定することはせずに、コミュニケーションを持ち、そして相手をよく観察することがとても大切です。

実際に借金がある場合、連帯保証人になっていない限りは、配偶者の借金をすぐに肩代わりしてはいけません。なぜならば、肩代わりをしてもらったほうは、感謝の気持ちなど持たないからです。勝手に作った借金です。大変、早く返さなきゃ、とあなたが焦ることはありません。余計な世話を焼いて返したとしても、安易に借金をするような人は、返してくれる人がいると思うと、なんとかなると思ってしまい、同じことを繰り返すのです。

夫婦できちんと話し合い、借金をした本人が自分でお金を返す方向にもっていかなくてはなりません。多少は肩代わりをすることになったとしても、話し合いで納得していれば大きな問題には発展しません。コツコツ返済していけば、夫婦関係は離婚を考えるほどには悪化しないでしょう。

ギャンブルの場合は、世間的にも認められているものなので多少厄介です。頭ごなしに禁止するのではなく多少の柔軟性が必要な場合もあります。しかし借金をするほど入れ込むのは論外。事前に上限額を決めておくのがいいでしょう。そしてこのまま借金が続けばどういう事態を引き起こすのか、またなぜそこまでギャンブルに夢中になるのかを一緒に分析してみましょう。ギャンブルで生活が破綻していたら、お互いが幸せになれないことを肝に銘じるべきです。それでも熱が冷めない病的なギャンブル狂なのであれば、離婚を考えても仕方ないかもしれません。

※本記事は岡野あつこの「離婚修復相談所」が執筆しました。夫婦問題についてもっと知りたい方はこちらから!

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