life

今も昔も離婚原因のトップ「性格の不一致」について

34cbed7442f72e2eef6c6b2a06031f29_m
昔から離婚原因のトップに上がる、漠然としていてつかみどころのない「性格の不一致」という言葉。
言い換えれば「考え方、または価値観の違いによる不一致」ともいうこともできます。

これは「優しい」が「優柔不断」に、「男らしい」が「暴言や暴力的」に、そして「えくぼ」が「あばた」に・・・
恋の魔法の効力が低下した時に起こる状況と似ているといえるでしょう。
人は元来自分とは異なるタイプの人に惹かれる傾向があります。それが恋の魔法で、それが醒めてくると様々な問題が生じてくるのです。
「結婚までは両目を見開いて相手を見て、結婚したら片目をつぶる」と昔の人は言っています。
そもそも元からあった相手の悪い面を、自分が見落としていただけなのですから。
では相手の欠点ばかりが目につくような状態になっている時にはどうしたらよいのでしょうか?
それは「すべてひっくるめてお互いを受け入れる」ことかもしれません。
それでも離婚を考え始めてしまったならば、夫婦関係を修復するための3つのポイントがあります。

1)離婚か修復か。
  子供はどうするか、自立(経済的・精神的に)できるのか、本当に離婚しても大丈夫なのか、自分にとってどちらがいいかを冷静に考えます。
2)相手のいい面・悪い面を分析する。
夫(妻)とはいえ、赤の他人です。合わない面があるのは当然のこと。少し視点を変えると短所が少しは良く見えるかもしれません。どうしても譲れないことなのか、自問してみます。
3)結婚生活を振り返ってみる。
上手くいっていた時期、上手くいかなくなった時期、を思い返し、楽しかった時期を懐かしむのではなく、その頃と今と、なにが変わってしまったのかを考えます。相手だけではなく、自分も変わってしまったのかもしれないという反省も含めてです。上手くいっていた時期を思い出し、それを埋め合わせることが出来るなら、修復のチャンスは充分にあります。

もともとは好き合って結婚した2人です。一緒にいることに意味がないと思っているのなら、一緒にいることのメリット・デメリットを書き出してみることをお勧めします。
そうすることで相手の良い面に改めて気づくこともあります。そして上記の3点を繰り返してみてください。
「性格の不一致」ということ自体、実は克服できる問題かもしれない、と思えるようになるかもしれません。

※本記事は岡野あつこの「離婚修復相談所」が執筆しました。夫婦問題についてもっと知りたい方はこちらから!

http://xn--h1ss7pvwstvsw0n.jp/

こちらの記事もオススメです