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有賀さつきさんの告白にみる仮面夫婦のメリット・デメリット

ペア

元フジテレビアナウンサーの有賀さつきさんが、離婚した夫とは「仮面夫婦」だった、とテレビで告白したことが話題となりました。

2006年に離婚した有賀さんは、4年間の結婚生活を振り返り、別れ話の直後に妊娠が判明し「刑務所に入るつもり」で結婚を決めたこと、仮面夫婦として暮らしていたこと、など冷め切った結婚生活を暴露しました。

芸能界では、離婚後に夫婦関係をネタにすることもありますが、世間では「今さら暴露するのはフェアじゃない」「子供がかわいそう」などの反応が多いようです。

仮面夫婦について、有賀さんの場合はネガティブな反応が多かったようですが、必ずしもデメリットばかりではなく、メリットもあります。

具体的には、夫婦間に適度な距離が出来るため、お互いを客観的に見ることができるようになること。それによって冷静に気持ちの整理ができて新しいルール作りが出来るようにもなります。お互いが納得して仮面夫婦となることで、ギスギスすることもなく肩の力も抜け、ストレスが軽減することもあるようです。

すでに結婚生活が破綻しているにもかかわらず、仮面夫婦でいる背景には、生活に困るという経済的な理由や、子供の姓が変わることや転校など子育て上の理由もあげられます。また、世間体だったり、今の生活レベルに対する執着がある場合も。仮面夫婦を続ける理由はそれぞれの夫婦によって様々ですが、離婚するより仮面夫婦でいるほうがメリットがあると考える人が多いことも事実でしょう。

有賀さん夫婦の場合、4年の間、仮面夫婦でいた理由はなんだったのでしょうか。

有賀さんは、「最初から水と油だった」と言っています。もしかしたら知名度の高い有賀さんのことを、夫は守ろうとしていたのかもしれません。また、有賀さんにとっては夫婦関係を改善するのに必要な時間だったのかもしれません。

離婚も別居も望まないのであれば、なによりも大切なのはコミュニケーションを取る努力をすることでしょう。仮面夫婦になってしまう夫婦は、お互いきちんと向き合わないと、あっという間に信頼関係が崩れていってしまいます。小さなことでいいのです。まず感謝の気持ちを言葉にすることから始めてみてはどうでしょうか。

※本記事は岡野あつこの「離婚修復相談所」が執筆しました。夫婦問題についてもっと知りたい方はこちらから!

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