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奥菜恵さんの離婚報道で改めて思う「親権」問題の難しさ

体育座りで悩む女性

先日、女優の奥菜恵さんが、2009年に再婚した男性と離婚協議中であることが報道されました。お二人のお子さんにも恵まれ、順風満帆な結婚生活を続けていると思われていましたが、関係者の話では、第二子誕生後、奥菜さんがお子さんを連れて家を出たとのこと。

奥菜さんといえば、「恋多き女」として知られ、これまでも数々の噂がありました。2004年に結婚したのは「ヒルズ族」として有名だったIT企業の社長でした。しかしながら、翌年には夫婦それぞれの浮気が原因との報道があり離婚。真偽のほどはわかりませんが、慰謝料は10億円とも騒がれました。

今回の離婚報道によると、現在は弁護士を立てた協議が決裂し、家庭裁判所で調停中とのこと。ご本人のコメントはまだありませんが、離婚については同意しているものの、子供の親権と慰謝料のことで折り合いがつかない状態だということです。

最近はイクメンが増えてきたことも関係してるのか、夫の方が親権にこだわる場合も多くなってきた気がします。しかし親権争いでは母親が勝つことが多く、夫側には理不尽な結末になることが多いのが現実です。離婚はお互いを認めることが不可能になってしまって起こることだけに、そんな配偶者には子供を任せられないという気持ちが強くなるのでしょう。

離婚は決して夫婦2人だけの問題ではなく、子供のためでもあることを心して欲しいと思います。子供に罪はないわけですから、夫婦がお互い意地を張ったり、主張を押し付け合うのではなく、「子供のことは協力していこう」というスタンスが大事です。自分たちは将来を共にはできないけれど、子供に何かあったら報告・連絡・相談する、と話を進めていくことが望ましいでしょう。

お互い子供の本当の親だからこそ、子供への思いや接し方、愛情表現に差はあれども、子供の将来を真剣に考えてくれているのだと理解し、出来るだけ早く決着をつけることが、お互いに次のステップに進むことへの近道になることでしょう。

※本記事は岡野あつこの「離婚修復相談所」が執筆しました。夫婦問題についてもっと知りたい方はこちらから!

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