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介護費用、どうやって用意する?もしもの時の備え方

介護費用

 

■ 高齢者1人当たりの平均介護期間は170カ月、平均介護費用は月額20万円らしい!

つまり、介護にかかる費用は総額3000万円以上ということです。 もちろん自宅での介護と施設での介護では金額も変わりますが、大きなお金が動くことは間違いありません。
今回は「介護施設を利用する場合にいくらかかるのか」ということから見ていきましょう。

 

■ 介護施設の平均月額費用一覧

  • 「特別養護老人ホーム」(月額5~15万円)
  • 介護老人保健施設(月額5~15万円)
  • 介護療養型医療施設(月額7~17万円)

人気が高いこれらの公的施設は、入所まで数年待ちがほとんど。ですが、比較的安い値段で利用できます。

  • 認知症高齢者グループホーム(月額12~18万円)
  • 有料老人ホーム(月額10~30万円)
  • サービス付き高齢者向け住宅(月額10~15万円)

これらの民間施設は入所基準や料金、設備内容はさまざまですが、公的施設よりは総じて割高なようです。
出典:http://hokensc.jp/

 

■ さらに民間施設の場合は「保証金」や「入居一時金」も必要!

「保証金」は、退去時に修繕費用を差し引いた残りが返還されます。
そして「入居一時金」には2種類あり、1つは介護費や月額料金を前払いするもの。 もう1つが施設の終身利用権を買うもので、多くの場合はこちらを指すようです。これも利用年数に応じて返還されることになっていますが、どんな条件でどれだけ戻るのかは事前に確認しておく必要があります。
これらの初期費用はグループホームでは数十万円~100万円。有料老人ホームでは100~300万円と言ったところでしょうか。 どうやら、介護費用の中で最も大きなお金が動くのはこれら初期費用のようですね。
出典:http://hokensc.jp/

 

■ みんなはどうやってこのお金を用意してるの?

1.自宅を活用
自宅を人に貸す、家を担保にしてお金を借りる、場合によっては家や土地を売却する事も。不動産を持っている方の多くがまず検討する方法です。

2.親戚に借りる
親族の経済状況によっては一時的に費用を立て替えてもらい、後で返却すると言う手も。日頃から親戚づきあいは大事にしておきたいものですね。

3.介護ローン・フリーローンを利用する
少し抵抗があるかもしれませんが、同じように介護費用の捻出に困っている人は年々増えています。65歳未満の家族名義で借入可能な金融機関が多いようです。

実は一昨年に老人福祉法が改定されたことで、今後はこの初期費用が下がる可能性が出てきました。 とは言っても自分や家族のためにも、ある程度まとまったお金は準備しておきたいものですよね。
出典:http://www.yurokyo.or.jp/

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【コラム出典】介護のほんねニュース

http://news.kaigonohonne.com/