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『うんこ漢字ドリル』が“くっそ”楽しいすごろくに!?子どもも大人も笑って学べるボードゲームが登場

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累計発行部数270万部以上(2017年10月時点)を誇る爆発的ヒットとなった、漢字練習帳『うんこ漢字ドリル』。すべての例文に「うんこ」を使い、子どもが楽しみながら進んで勉強するようになったと話題のドリルが、なんとボードゲームになって登場しました。子どもから大人まで遊びながら学べるその内容をご紹介します。

「うんコマ」を進めてゴールを目指す、すごろく形式のゲーム

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2017年11月11日(土)より発売される「うんこかん字ドリルのボードゲーム」は、『うんこ漢字ドリル』がモチーフのボードゲーム。うんこ型のボード上で、うんこ型のコマ「うんコマ」を進めてゴールを目指す、すごろく形式のゲームです。

プレイヤーはサイコロを振って「うんコマ」を進め、スタートからゴールの間で多くのイベントを行いながら「うんこカード」を集めます。最後に一番多く「うんこカード」を集めたプレイヤーの勝利。このボードゲームを進めていくと、たくさんの漢字に触れる機会もあり、遊びながら学べるポイントもちりばめられていますよ。

楽しいイベントが盛りだくさん! 「うんこカード」を集めよう

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ゴールまでに「うんこカード」を一番多く集めた人の勝ち。カードには、小学1年生から6年生の漢字とその読み方、漢字を使った例文が書かれていて、遊んでいるうちに漢字を学べます。『うんこ漢字ドリル』でも登場するうんこを使った例文が150文も登場するんですよ。

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ゴールまでのマスには、「尻文字」「うんこダンス」「うんこーと5秒叫ぶ」など子どもが大喜びしそうなイベントが盛りだくさん。親子でやればワイワイ盛り上がること間違いないですね。

また、カードの裏面には、うんこ先生とその吹き出しが描かれています。一見吹き出しの中には何も見えないように思えますが、付属の「うんこ先生メガネ」をかければあらフシギ。何と書かれているのかわかります。子どもの好奇心をそそる仕掛けがニクイですね!

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さらに、専用のアプリをダウンロードすると、うんこの例文を読み上げるモードやミニゲームを楽しむことができるそう。ボードゲームはアプリなしでも遊べますが、アプリを使えば遊びの幅が広がります。

遊びながら漢字を学べる「うんこかん字ドリルのボードゲーム」。子どもも大人も大笑いの時間を過ごせそうですね。家族で過ごす機会の増えるこれからの季節にもぴったり。ぜひ親子で一緒にやってみては?

【うんこかん字ドリルのボードゲーム】
価格:3,780円(税込)
対象年齢:6才以上
セット内容:うんこ型ボードゲーム本体(1枚)、うんこ先生コマ(1体)、
うんコマ(5体)、うんこ先生メガネ(1個)、
うんこカード(120枚+予備4枚)、うんこ例文カード(30枚)、
マイクスタンド風ケース(1個)、サイコロ(1個)、
部品箱(1個)、取扱説明書(1冊)
販売ルート:全国の量販店
販売開始日:2017年11月11日(土)
※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。
※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。

(C)Y.F/BKS

 

文・山内ウェンディ

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