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大手新聞社が学童保育事業に参入。新聞社ならではの保育内容とは?

働くママが増えつつある今、保育園と同様に、放課後の小学生を預かる学童保育のニーズがますます高まってきています。自治体などが運営する学童保育以外に、最近ではさまざまなサービスを取り入れた民間学童も注目されていますよね。

そんな中、全国紙『朝日新聞』を発行する朝日新聞社が、2018年4月より、学童保育を開業すると発表しました。保育時間には、新聞社ならではの取り組みもあるそうですよ。

学びだけでなくスポーツも! 習い事カリキュラムが充実

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朝日新聞社が2018年4月より横浜市港北区で開業するのは「ASAHI KIDS.アフタースクール 港北綱島校」。今回が初めての学童保育事業への進出となります。運営は、首都圏を中心にアフタースクール事業を展開する株式会社ウィズダムアカデミーが行います。

1日のスケジュールには、なんと朝日小学生新聞に掲載されている「天声こども語」の書き取り時間を設けるそうです。新聞の書き取りをすることで、学習の基本である日本語の基礎をしっかりと身につけることができます。また新聞記事に触れることで世の中の出来事に関心を持ち、視野を広げることにもつながるとのこと。新聞社ならではの取り組みに興味を持つママも多いのではないでしょうか。

また、近接する朝日スポーツクラブと提携し、保育時間内に水泳を習うことができます。スポーツクラブでは体育、ダンス、バレエ、空手などのレッスンがあり、子どもたちの興味に応じてさまざまなスポーツにも挑戦できるのだとか。もちろん施設間の送迎もしてくれますよ。

習い事はそのほかにも、そろばん、アート、書道、ピアノ、プログラミングなど多彩なカリキュラムを予定しているそうです。平日は仕事で習い事への送迎が難しいパパやママにとって魅力的なポイントですね。

学童に行きながら受験対策も可能

さらに、総店舗面積のうち3分の1に当たるスペースに、やる気スイッチグループ幼児教室「チャイルド・アイズ」と英会話スクール「WinBe」を開設予定です。「チャイルド・アイズ」には100種類以上の教材を使用して思考力を養う知能育成コースと、志望校別のカリキュラムで保護者へのアドバイスも行う受験対策コースが用意されています。時間の捻出が難しい働く親にとって、子どもの受験対策と保護者へのアドバイスを行ってもらえるのは大きなサポートとなりそうです。

また英会話スクール「WinBe」ではネイティブ講師とバイリンガル講師による2人体制で、英語4技能(聞く、話す、読む、書く)を身につけることができます。平日英会話を学ぶことができれば、週末に英会話教室に通わなくてもいいですね。

学童保育、習い事、知育、英会話などさまざまな学びの場を提供する「ASAHI KIDS.アフタースクール 港北綱島校」。お迎えまでの間を有意義に過ごせることは、子どもにとってはもちろん、忙しい親にとっても魅力的。今後の展開に期待です。

 

【ASAHI KIDS.アフタースクール 概要】
名称:ASAHI KIDS.アフタースクール 港北綱島校
住所:横浜市港北区樽町2-1-25NTT綱島ビル1階
開校時期:2018年4月
経営:朝日新聞社
運営:ウィズダムアカデミー

 

文・山内ウェンディ

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