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新幹線がロボットに!? 大人気「シンカリオン」のアニメ化が決定!

動画やおもちゃ、雑誌連載などで子どもたちにおなじみのキャラクターコンテンツ「シンカリオン」。先日「第24回鉄道フェスティバル」内で開かれたスペシャルトークショーで、待望のテレビアニメ化が発表されました。

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(c)PJ-S・J/S・TBS

鉄道好き・石原良純さんと4基の「シンカリオン」がステージに

トークショーにゲストとして登壇したのが、鉄道・プラレールファンとしても知られる石原良純さん。
「鉄道には不思議な魅力があるんですよね。僕は子どもの頃、電車で遠距離通学をしていたので、帰りはこれに乗れば家に向えるという安心感がありました。当時は品川駅に、ブルートレインの基地があったんですよ。季節によっては雪を積んだまま入ってくる列車を見て、どこから来たのかな? なんて想像がふくらんで。そう、鉄道にはロマンがあるんです!」と、鉄道の魅力を熱弁します。

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(c)PJ-S・J/S・TBS

そして話題は「シンカリオン」へ。石原さんが会場いっぱいの子どもたちに「知ってる?」と問いかけると、みんないっせいに「知ってるーーっ!!」。
石原さん自身は駅でシンカリオンのポスターを見かけ「新しいプラレールなのかな?」と思っていたところ、息子さんからその動画を見せてもらいびっくりしていたそう。「新幹線がロボットになるとは! 今はそんな時代なんですね」。

続いてステージ上のスクリーンで「あのシンカリオンが、TVアニメに!」と発表されると、会場から大きな拍手が沸き起こりました。

アニメキャラクターのロボットがスペシャルゲスト出演!

さらにスペシャルゲストとして「E5はやぶさ」「E6こまち」「E7かがやき」「N700Aのぞみ」(アニメキャラクター)の4基がステージに登場すると、それまで席でパパママと一緒に見ていた子どもたちがいっせいにステージ前に押しかけ、ちょっとしたパニックに! シンカリオン人気の高さがよくわかります。

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(c)PJ-S・J/S・TBS

シンカリオン」とは、鉄道博物館、京都鉄道博物館、リニア・鉄道館の地下に存在する特務機関「新幹線超進化研究所」によって開発された、巨大ロボットです。

2018年からスタートする『新幹線変形ロボ シンカリオン』は、主人公・速杉ハヤトとその仲間たちが「シンカリオン」と共に巨大な敵に立ち向かう物語。
実在する新幹線がベースになっているのが大きな特徴で、石原さんも「山岳地帯を走るから高低差に強い『E7』はパワー系になっているとか、それぞれの個性が活かされているんですね!」と感心しきりでした。

石原さん「僕の好きな鉄道やプラレールがまた新しい世界を作っていくのかと思うと、ワクワクしますね」

トークショーではテレビアニメ化とともに、現在発売されている「プラレール シンカリオン」がそれを契機にリニューアルされることも発表されました。

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(c)PJ-S・J/S・TBS

もともと「プラレール」ファンだった石原さんですが、息子さんがいたことでさらに夢中になってしまったのだそう。

「息子がまだ小さかった頃、一緒に近所を歩いていたら昔からやっているオモチャ屋があって。入ってみたら、プラレールがあったんですよ。で、自分も久しぶりでうれしくなって買い与えたら、息子も鉄道好きになっちゃっちゃいましたね。ただ、家で遊んでると僕のほうが子どもそっちのけで夢中になってしまって、奥さんに怒られるという……よくあるパターンです(笑)」と、どの家庭でもよくある微笑ましいエピソードを披露してくれました。
「鉄道がロボットに派生したり、戦隊モノの要素があったり。色んな要素を取り込んでプラレールというひとつのオモチャが変わっていくのは、不思議な気がしますね。子どもたちが鉄道に興味を持ってくれるきっかけになればいいなと思います」。

ショーの最後はキラキラした眼差しで4基の「シンカリオン」たちを見つめる子どもたちに向け、
「新しいヒーローが誕生します。僕の好きな鉄道やプラレールがこんな形で新しい世界をまた作っていくと思うと、ワクワクします。僕も楽しみにしています!」と、メッセージを送ってくれました。

 

『新幹線変形ロボ シンカリオン』2018年 TBS系全国28局ネットで放送決定!

詳細は公式サイトで随時発表予定です。

 

取材&文・鈴木麻子