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ハンバーグにナツメグを入れるのはなぜ?身近なアレで代用もできる!

記事提供:macaroni[マカロニ]
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子供から大人まで、みんなが大好きなハンバーグ。ハンバーグ作りをする際に欠かすことのできない食材にナツメグがあります。ナツメグはスパイスとして扱われていますが、どのくらいの量を使えばよいのでしょうか?また、どうしてハンバーグにはナツメグを使うのでしょうか?

ナツメグの持っている効果や、ナツメグを使用する際の適量についてもご紹介していきましょう。ナツメグが見当たらないときの代用調味料についても詳しくご紹介していきますよ。

ハンバーグにナツメグを入れるのはなぜ?

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出典:http://macaro-ni.jp/

ハンバーグには必ずと言って良いほどナツメグを使いますね。なぜハンバーグにはナツメグを使うのでしょうか?

▶ナツメグの効果
ナツメグにはさまざまな効果があり、ハンバーグ以外のお料理にも使われているのですよ。ナツメグを加えることによってお野菜の甘みを引き出してくれるといった効果や、香りが高くなり風味が良くなるなどの効果もあります。さらにナツメグはお肉やお魚、乳製品などの臭みを消すためにも活用されていますよ。

▶ハンバーグにナツメグを入れる意味
ハンバーグにナツメグを加えることによって、まずはひき肉の臭みをしっかりと抑制してくれる働きを持ちます。その他にもハンバーグに使用する玉ねぎの甘みを引き出してくれる効果も期待することができますね。ナツメグを加えることで臭みがなくなり、本格的なハンバーグに近づくのです。

ナツメグの量「少々」「適量」って?

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ナツメグをハンバーグに使用する際には、少々と書かれているレシピや適量と書かれているレシピがあります。少々と適量にはどんな違いがあるのでしょうか?

一般的な調味料について使用する量の定義をご紹介します。ナツメグをはじめとして、一般的な調味料は塩少々と表示されている場合、人差し指と親指でつまんだ量というのが一つの定義になっています。そして、適量に関してはあくまでも適量です。

レシピに書かれているメインの材料よりも多くの材料を使う時などは、その分適宜調味料を増やしてください、という意味になりますよ。たとえば200gのお肉に対し、小さじ4分の1の塩と表示されている場合にはお肉が400gになれば小さじ2分の1。これが適量です。適した量を見極めるのが適量の定義だと覚えておきましょう。

ハンバーグにナツメグを使用する際には、お肉200gに対し、1つまみから2つまみ程度がベストです。瓶から直接振り入れるタイプのナツメグならば、1振りから2振りを目安にしましょう。

ナツメグの入れすぎに注意!

ハンバーグ作りにナツメグを加えることで、本格的なハンバーグを楽しむことができます。独特の香りを持っており、肉の臭みをしっかり抑えてくれるので肉の旨みを堪能することができますね。

とはいえナツメグを使いすぎてしまうのはリスクが大きいのです。ナツメグは、漢方薬などにも使用されるほど体にはさまざまな働きをもつスパイス。

そのため、使いすぎてしまうとナツメグの持つ良い働きが反対に悪い働きをして体に現れてしまうのです。たくさんのナツメグを一度に摂取することにより、中毒症状が出ることもあります。そのため、ハンバーグにナツメグを使用する際には上でもお話したとおり、少々または適量を守るようにしましょう。

ナツメグなしのときの代用調味料

ハンバーグを作ろうと思い材料を準備していたら、ナツメグがない!そんな時がありませんか?ナツメグがないときには、その他の調味料または食材を使って代用することができますよ。
▶ワイン
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お肉の臭みを抑えるとともに高級感のあるコクをプラスしてくれますよ。お肉を柔らかくしてくれる働きも持つため、代用品として少量加えてみると良いでしょう。

▶ニンニク
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ニンニクは、ニンニクの香りが強く、その他食材の臭みをしっかりとしてくれます。ただしニンニクを使いすぎると味のバランスが崩れてしまうので注意。ハンバーグにはすりおろして使いましょう。

▶パプリカパウダー
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パプリカパウダーは、ナツメグほど甘い風味は持ちませんがお肉の臭みを取り除き、本格的な味わいにするために役立つスパイスです。辛みなどもありませんので、ナツメグがないときには比較的役立つスパイスといえるでしょう。

▶しょうが
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しょうがのすりおろしを、ハンバーグに入れる方法もおすすめですよ。たくさん入れてしまうと辛くなるので注意しましょう。しょうがのすりおろしを少量ハンバーグの種に使うことでお肉のニオイを抑え、さらに全体的な味わいもさっぱりとさせてくれますよ。

▶コショウ
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ナツメグとは別に、ハンバーグにはコショウを加えると良いですね。ナツメグがない場合の代用品としてもコショウが大活躍。お好みによってブラックペッパーやホワイトペーパーを使い分けましょう。コショウを少々ハンバーグのタネに加えると、味が引き締まります。

▶ターメリック
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カレーやターメリックライスにも使われているターメリックも、お肉の臭みを消すためには役立ってくれますよ。カレー作りで余っているターメリックがあれば、ナツメグがない時に代用してみましょう。

▶シナモン
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香りが高くスイーツ作りにも使われるシナモン。ナツメグの代用品として、ごく少量でお肉の臭みを抑えてくれますよ。たくさん入れてしまうとシナモンの香りが強くなるので、使う量は気をつけて。

▶各種ハーブ
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各種ハーブ類についてもハンバーグに加えてみると良いです。ナツメグがなくても各種ハーブ類を少々加えてみるだけでハーブの香りが引き立ち、いつもとは風味の違う本格的なハンバーグになるでしょう。おすすめはお肉と相性の良いタイムですが、タイムがない場合にもバジルやオレガノを加えてみましょう。

ナツメグが余った時の使い方

ハンバーグ用に購入したナツメグが余ってしまい、使い切れないときには、その他さまざまな使い方ができますよ。ナツメグを無駄にしないためにも覚えておきましょう。

▶ドリンクに
紅茶やコーヒーなどにナツメグを少量加えると香りがアップして、カフェで飲むような本格派ドリンクになりますよ。

▶スイーツ作りに
ナツメグは、クッキーやケーキなどスイーツ作りにぴったりです。ナツメグを入れると甘くて芳醇な香りが引き立ちます。

▶ホワイトソースに
ナツメグは乳製品の香りを抑えるためにも役立ってくれますよ。ホワイトソースをはじめ、牛乳や豆乳を使ったスープを作る時にも役立ってくれるでしょう。

▶ひき肉料理に
ハンバーグ以外にひき肉を使う料理をする際には、全般的にナツメグを使うと良いでしょう。ロールキャベツやミートボール、ミートソースなどひき肉の臭いを抑えて全体の香りを引き立ててくれますよ。

ひき肉とナツメグは、やはり相性が良いのでハンバーグ作りで余ったらどんどん活用していきましょう。

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これまでハンバーグ作りをする際にナツメグを使っていなかった方は、ぜひ次回からナツメグを使ってみてください。ナツメグをプラスするとハンバーグの味も風味もワンランクアップしますよ。

ナツメグは数あるスパイスの中でも使い勝手が良いので、ご家庭に常備しておくと良いでしょう。ナツメグがあれば、ここでご紹介した通りスイーツ作りや毎日のティータイムにも活用することができます。

ひき肉料理をすることの多いご家庭では、特にナツメグが大活躍してくれるでしょう。

提供元 macaroni[マカロニ]

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