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園児に大好評『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』が保育園にやってきた

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トミカレスキューシリーズのアニメ『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』が、都内の保育園にやってきました。
警察、消防、救急の機能に特化したマシーンが活躍するストーリーで、子どもたちに人気のアニメです。車やロボット好きな子はもちろん、初めて見る子どもたちも2メートルもあるサイクロンの登場に大興奮。クイズをしたり、ハイタッチをしたりと、大喜びでした。当日の様子をレポートいたします。

アニメを見て大盛り上がりの園児たち

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ホールに集まった子2歳~6歳の子どもたち約100人。スタッフのお兄さんの「今日はみなさんにトミカのドライブヘッドのアニメを見てもらいたいと思います。みなさんいい子にできますか?」という掛け声に対して「はーい!」と元気よく返事ができました。
スクリーンに映し出された『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』のアニメが始まると、「わあ、すごい。車がかっこいい!」「このおもちゃ、持ってるよ」といいながら、アニメに夢中になっていました。エンディングでは、自然と子どもたちみんながリズムに合わせて手拍子をしたりして、盛り上がっていました。

子どもの身長の2倍もあるサイクロンインターセプターが登場

アニメを見終わったあと、園児全員で大きな声でアニメの主人公サイクロンを呼ぶと……約2メートルもある大きなサイクロンインターセプターが登場。
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身長1メートルの子どもと並ぶと、倍近い大きさがあります。

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子どもたちは、サイクロンインターセプターとクイズ大会をしたり、記念撮影をしたり、ハイタッチをしたりと、とっても嬉しそう。いっぱい遊んだあとは、名残惜しそうにバイバイしました。お昼寝から起きたあと、子どもたちは「まだホールにいるんじゃない?」と話したり、翌日も「今日も来るかなー」と話したりと、とっても楽しい思い出になったようです。

保育園の園長先生も「実際に見て触ってなどの体験活動が子どものなかで育ちにつながるんじゃないかと思います。トミカのドライブヘッドをみることで、こんなこともできる、あんなこともできるという創造活動につながっていくと思います」とコメント。

子どもたちはもちろんのこと、保育園の先生からも大好評な『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察』は、毎週土曜日あさ7時~7時30分に、TBS系全国28局ネットで放送中です。

取材、文・間野由利子

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