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電動アシスト自転車のタイヤ、交換時期になっていませんか? 危険を予防するためにできること

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ある朝、息子を幼稚園に送ろうと自転車置き場へ行くと……なんと! 電動アシスト自転車の後ろタイヤがパンクしておりました。一瞬頭が真っ白に。結局自転車は置いていくしかなく、猛ダッシュしました。日頃の運動不足がたたったか、とんでもない量の汗が流れました。

遅刻はしたものの無事息子を幼稚園に送り届けて自宅に戻り、次は自転車の修理です。

自転車置き場に置いてある他の自転車は無事なので、タイヤがパンクしたのは単に経年劣化のせいでしょう。なにせ息子が10か月になるころから4年と少し、遠方の公園や子育て広場、児童館などなど、移動はすべて自転車。息子が幼稚園に入ってからは送り迎えに毎日自転車を使っていて、息子も成長して重くなっているので、劣化は当然です。調子が悪いときも何度か自転車屋さんに見てもらってタイヤに応急処置をしながら使っていたものの、このたびついにパンク……という経緯でした。

筆者に自転車をメンテナンスする技術はありませんので、自転車屋さんに持っていくことに。

問題はここからです。

自転車屋さんで、タイヤの中のチューブの破損ではなく、タイヤ自体が破損した状態と判明。自転車屋さんのおじさんに、ちょっと申し訳ない顔で言われました。

「後ろタイヤの交換で、5,000円くらいになりそう」

ええーーー! 高い!

知らなかった……電動アシスト自転車のタイヤは、高かったのです……。

電動アシスト自転車のタイヤと、普通のタイヤの値段の差は?

筆者が使っているPanasonicの電動アシスト自転車で使われているタイヤの値段と、普通のタイヤの値段を比べてみました。

『パンクガードマンタイヤ

メーカー希望小売価格
※取付費別
4,500円(税抜)4,860円(税込)

(Panasonic 自転車/電動アシスト自転車のサイトより引用)』

これに比べて、Amazon.co.jpで普通の自転車に使われる安いタイヤを探してみると、だいたい900円ほど。約4,000円の差です!

しかし考えてみれば、電動アシスト自転車、しかも子乗せ自転車(幼児2人乗り)。タイヤだって相応の機能を持つものを使っていておかしくはありません。これにタイヤ交換の工賃を上乗せするのですから、修理費 5,000円もいたしかたないかなといったところです。

前タイヤも交換時期、さらにブレーキの利きまで悪くなっていて交換が妥当ということで、後日トコトン修理。結果的に、両タイヤ交換とブレーキ修理で、すべての費用は16,000円ほどになりました。自転車1台買える値段……。

痛い出費ではありますが、事故が起こる前にしっかりしたメンテナンスを受けられたのは、まだ幸運な方でした。走行中にパンクしたらと考えると、怖い! 停止中にパンクに気づけたのも運が良かったと思えます。結局部品の交換は必要だったのですから。

とはいえ自転車のタイヤにまで気が回らなかったのは筆者の落ち度。事前にどんなところに気を付ければよかったのでしょう?

自転車屋さんから聞いた、タイヤのチェックポイント

「前タイヤのも減ってるから、交換した方がいいよ」

修理に持っていったときに、自転車屋さんに言われたことです。よくよくタイヤを確認すると、溝がすり減ってツルツルでした。乗っていてスリップしやすいなーと感じたら、一度”溝”をチェックするとよいようです。

あとは、

「タイヤの空気には注意してね」

ともアドバイスを受けました。

空気が少ないと自転車を支えきれないですし、タイヤの空気をパンパンに入れ過ぎるのもパンクなどの原因になってしまうそう。なるべくこまめにタイヤの空気の具合もチェックしていきたいですね。

交換後、タイヤはピカピカ、ブレーキの利きも段違いになりました。子どもも乗っているというのに、今までメンテナンスが足りなかったなと改めて反省しました。もっと大事に乗ろう。

みなさま、どうぞ筆者のように危険な状態にならないよう、ときどき自転車のタイヤにも気を配ってあげてくださいね。

 

文・しらた まよ