talentcolumn

ガリットチュウ福島:子どもに期待したらいけないの?

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こんにちは!貧乏低燃費芸人ガリットチュウ福島です。
運動会シーズンがやってきましたね。
ウチの息子(小学一年生)の学校も2週間後にあるみたいで、競技に出る人を決めてるみたいですが、その中でも花形は「代表リレー」(正式名称なのか分かりまりませんが)。
「代表リレー」は各学年のクラスごとに男女3名づつが選ばれ、1年生から六年生までバトンを繋ぐというそれは名誉な競技みたいです。

息子は足が速いことがすごくカッコイイと思っているから、どうしてもこの代表リレーに出たいらしいです。
好きな事は、と聞くと「走ること!」って言うぐらい好きですし、ちょっとプライドがあるみたいで、「俺、クラスで3番目に速いよ!絶対リレーの選手に選ばれる!」と意気込んでました。

明日、学校でタイムを測って決めるらしく「僕、走る!練習だ!」と行って公園から約1キロをずっと走って帰りました。
私は普通に自転車を漕いでいたのに、一度も止まる事なく、ずっとついてきました。
自分の息子の成長にびっくり!パパびっくり!
「凄いな!もうパパよりも速いよ!」と言うと嬉しそうにしていました。
続けて「これだったらリレーに選ばれるよ!明日、頑張れよ!」と励ますと
息子も気合が入った顔で深く頷きました。
「大きくなったら、家の前を通る『箱根駅伝』に出れるんじゃねーの!!」と親バカ発言も。

そんなバカ親父に、夜、息子が寝たあと嫁が教えてくれました。
「確かに長距離は速いと思うけど、短距離だとそんなに速くないよ。3番って言っていたけど、仲間内で走って3番だよ。他に速い子ゴロゴロいるよ。たぶん普通ぐらいかなぁ」

「えええっ、マジ?!・・・」

そういえば、確かに地面を蹴る力は強いけどドタドタ走っている感じだったなぁ。
でも小学一年生だからこんなもんだと思ってた。
やっぱ、速い子ゴロゴロいるのね・・・。

やべー。。。。「これならイケルー」なんて言っちやったなぁ。。。
でも息子を信じよう。。。
信じよう、奇跡が起きることを・・・。

次の朝、息子に「自分の持ってるパワーを全てぶつけろ!」と言って送りだしました。
そして結果は・・・

その日に家族で晩御飯を食べてる時に嫁が
「そう言えば、リレーどうだった?」
息子「ダメだった。」
嫁「そっかー。」
私「また来年頑張ればいいよ」
息子「うん」
と短い会話で終わりました。。。。

よく考えたら、どんな競技でもクラスで3位以内に入ることは難しく、何も考えず簡単に「大丈夫だよ!」って言ってしまったなぁ、と反省しました。
息子なら、なんでもやれば出来ると思ってました。
息子に期待をかけ過ぎたのかもしれません。
本人もプレッシャーになるだろうし、変に重荷になってもイヤだな。

でも期待してしまう。
どうしたらいいんだ・・・?
そもそも子供に期待したらダメなのか?
期待を全くしないのも違うと思うしなぁ。
人と比べるな!?
自分は自分!?
わかんねー。

最近、話題になったテニスのトッププレーヤー錦織選手はメンタルコーチをつけてて、そのコーチが「圭ならできる!!!」って言ってたなぁ。
やっぱ期待していいのか?!

努力が報われないことも知ってるよ。
でもあえてメンタルコーチみたいに言おうか、「君ならできる!」って・・・

でもやっぱ自分に置き換えたらそれもイヤだなぁ。
ふぁっと応援してもらうのがちょうどいいや。

ふぁっと期待。
我が家は「ふぁっと期待」に決定。
「負けても死にはしないし、おもいきってやれば」って声をかけよう。

ということで、また来週。
期待せずにお待ちください。

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