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NHK『みんなのうた』でエレファントカシマシ宮本浩次さんの小学生時代の歌を再放送中!

みんなのうた宮本
NHK『みんなのうた』では2017年6月-7月の新曲として、エレファントカシマシによる『風と共に』が登場しました。ボーカルの宮本浩次さんが作詞・作曲を手掛け、人生を力強く歌い上げるメッセージソングです。
そして同じく6月から再放送曲として『はじめての僕デス』が流れはじめました。ご存じでしょうか? これを歌っている男の子、実は約40年前の宮本浩次さんなんです!

1976年放送の映像を発掘!

『はじめての僕デス』は『みんなのうた』の1976年8月-9月の曲として放送されました。小学生の宮本浩次さんは、当時「NHK東京児童合唱団」で活躍していたことで『みんなのうた』の歌唱に抜擢されたんです! あらためて聞くと、10歳の少年とは思えないほど表現力豊かな歌声に驚かされてしまいますね。
しかしその時代の映像はNHKにも残っていないのだそう。『みんなのうた』では視聴者に古いビデオテープの提供を呼びかけて過去の映像を集めており、その中でようやくこの『はじめての僕デス』も見つかったんです。

宮本浩次さんご自身もテレビ番組などでたびたび子どもの頃の『はじめての僕デス』の話をしていましたので、ぜひ一度見てみたかったファンも多いのではないでしょうか? 見つかった貴重なテープは、まさにお宝映像ですね!

宮本浩次さん『風と共に』で再び登場

宮本浩次さんはその後エレファントカシマシを結成し、21歳でメジャーデビュー。1997年にはドラマの主題歌として発売された『今宵の月のように』が大ヒットを記録しました。さらに俳優としてドラマに出演したりバラエティ番組で独特のトークを繰り広げたりと、そのユニークな個性がお茶の間に鮮烈な印象を与えてきました。

およそ40年を経て再び『みんなのうた』に戻ってきた宮本浩次さん。新曲として放送されているのは『風と共に』です。優しく語りかけるように歌いはじめた宮本浩次さんが、サビでは力強く高音をはりあげ、歌詞に込められたメッセージとともに聴いている人の心を揺さぶります。傷つくことを恐れずに、夢や希望に向かって風と共に今を生きていこう、と。エレファントカシマシとしてバンドデビュー30周年を迎えた節目に半生を振り返って書き下ろした、思いを込めた楽曲となっています。

宮本浩次さんが『みんなのうた』で歌う『はじめての僕デス』と『風と共に』の2曲。10歳の頃から飛びぬけていたその表現力に驚かされるとともに、50歳を過ぎたからこそ伝えられる熱いメッセージにも心を打たれること間違いなしです。

『みんなのうた』はNHK総合、Eテレ、NHKラジオ第二で放送中。ぜひ放送時間をチェックしてお楽しみくださいね!

文・井伊テレ子 イラスト・ちうね

みんなのうた

2017年6-7月『風と共に』『はじめての僕デス』を含む放送予定枠
※予定は変更される場合があります。

『風と共に』

【Eテレ】火・木曜8:55~9:00 月・水曜16:00~16:05
【総合テレビ】月曜0:55~1:00 土曜4:08~4:13 月・水・金曜10:55~11:00
【ラジオ第二放送】火・木曜12:10~12:15 月・水・金曜23:55~24:00 土曜21:55~22:00

『はじめての僕デス』

【Eテレ】火曜12:55~13:00
【総合テレビ】月・木曜4:15~4:20
【ラジオ第二放送】月・木曜16:25~16:30