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大好評イベントが今年も開催 RAG FAIRとのワークショップも!

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ゴールデンウイークの予定はもう決まりましたか? 「まだ」という親子がいるのであればおすすめしたいのが、「Hanno Green Carnival 2017 ~マナブ アソブ ツナガル~」。アーティストたちによるライブやワークショップなど、子どもたちがたくさんの”はじめて”に出会えるチャンスいっぱいの一大キッズイベントです!

昨年に続き第2回目となる今年もたくさんのアーティストが登場するのですが、今回はその中のひと組であるRAG FAIR(ラグフェア)の”おっくん”こと奥村政佳さんにご登場いただきました。じつは奥村さん、保育士資格を所有しており実際に保育士としても活動中なんですよ。

RAG FAIR、子どもも大人も楽しめるライブを開催中です

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──RAG FAIRにとって親子向けライブというのは、いかがですか?

「じつは僕たちのライブでも”子どもウェルカムデー”を設けるなど、最近は親子向けの企画もやっていて。きっかけはメンバーに子どもができたり、僕も保育士として子供と関わるようになったことです。あとは僕らのデビュー当時にファンになってくれた方たちが、ママ世代になったこと。お母さんになるとライブってなかなか行きづらくなるものじゃないですか? それをクリアしたいというのと、どうせならみんなが一緒に楽しめるものをやりたい!という気持ちからスタートしました。子どもだけでなく、大人も楽しめるものをという思いがあるので、歌のお兄さんのパロディみたいなことをやったり(笑)。RAG FAIRってもともと単純なアカペラグループじゃないので、みんなヒネッたことが好きなんですよ」

──たしかに「きっと楽しませてくれるはず!」という期待があります(笑)。お客さんとしての子どもって、どうですか?

「興味深いですよ。うちの保育園でやったときなんて、0歳児さんはほぼ眠っちゃったのかな? もちろんマイクは使わずですけど、けっこう大きな声でワーワーやっていたのに。大きな子たちはすごく楽しんでくれていましたし、一緒に歌ってくれて。大人相手とはまた違って、予測できないところがおもしろいですね。大人みたいに”ここは拍手するところだな”なんて空気を読まないし(笑)」

──選曲にも工夫されたりするんですか?

「もちろん子どもたちになじみのある曲もやりますけど、自分たちの楽曲もやります。基本は”楽しもう!”ということなので、そこは意識して選んでいますね。僕らデビュー当時はよく”音楽のディズニーランドになりたい”なんて言っていたんですけど、それが今は少しずつ実現できるようになってきたのかなと感じています」

ワークショップでは”ボイパ”体験ができるかも?

──保育士としても活躍中の奥村さんですが、そもそもなぜ保育士の資格を取ろうと思われたのですか?

「子どもというものに興味を持ったきっかけは、妹が生まれたことですね。僕と10歳離れているんですが、”かわいいな、おもしろい生き物だな”というのがまずあって。大学時代は保育補助のアルバイトを4年間していたんですよ。で、どこかでちゃんと保育についての勉強をしたいと思っていたんです。RAG FAIRの活動と並行して勉強したので6~7年かかりましたけど、5年前に資格を習得しました。保育の場にすぐ出るつもりではなかったんですが、人手不足ということで知り合いに頼まれて現場に入りました。副担任から入って、翌年には担任を持ち、主任になって(笑)」

──実際に保育士として働いていらして、いかがですか?

「やっぱり好きな仕事だな、って思います。保育って、すごくクリエイティブだと僕は思っているんですよ。家庭での子育ても同じだと思うんですけど、一大プロジェクトじゃないですか? どんな目的のためにどんなことをやっていくのか、そのためのチームを作ったり企画を考えたり。僕は”攻めの保育”なので、いろんなことを試しています。新幹線を使って遠足に行ったり、男の子女の子に交互に歌わせる紅白歌合戦とか、5歳児が3歳児にひらがなを教える企画とか」

──おもしろい! 今回やる予定のライブも期待できそうですね。ワークショップもあるそうですが、どんな内容をお考えですか?

「音楽っていろんな楽しみ方があると思うんですけど、僕らはアカペラグループなのでみんながもともと持っている”声”という楽器を使う楽しさを知ってほしいなと思っています。一緒にハモったり、ボイスパーカッションに挑戦してもらうのもいいかなって」

──奥村さんといえば、やっぱり”ボイパ”ですよね!

「ワークショップですぐできるようになるものではないと思うんですけど、心のどこかに引っかかってもらえるとうれしいですね。うちの保育園の子たちはボイパ必修だったので(笑)、5歳児とかはかなりうまいですよ。大人は”これはすごい技だ”って思うかもしれないけど、子どもたちは”そういうものだ”と思ってやるので。2歳児でもやりますよ。♪パパ、ママ、ドュプドュン!みたいな(笑)。お父さんにもぜひやってほしいなと思っているんですよ。お風呂で練習もできますし、できるようになれば子どもに自慢できます!」

音楽やアートなど、たくさんの”はじめて”が待つイベント

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最後にママたちへのメッセージとして、子どもと音楽を楽しむためのひとつのコツをお聞きしました。

「もちろん童謡もいいんですけど、何か1曲、テレビやラジオでよく耳にするようなJ-POPを教えてあげるのはおすすめです。もちろん難しい曲じゃなくて、一青窈さんの『ハナミズキ』などの歌いやすい曲を。たとえばその曲を親戚の集まりなんかで歌うと、子どもにとってひとつの成功体験になるんですよ」

──親戚がみんな喜んで「○○くん、すごいね!」となりますよね!

「僕が先生をやってきて感じる”子どもたちがワッと開く瞬間”のひとつが、そうした誰もが知っている歌を一緒に歌ったときなんです。発表会で子どもたちに福山雅治さんの『家族になろうよ』を歌わせたことがあるんですが、見ているお母さんたちがノリノリになっちゃって。で、その反応を子どもたちは敏感に察知するんです」

──童謡を歌って「わぁ、上手」とほめてもらうのとは、また違う反応ですよね。

「そうなんですよ。SPEEDの『White Love』とか、♪はーてーしーなーい♪って子どもたちが歌うと、みんなが”おおっ!”って。子どもはその反応の違いが、確実にわかるんです。最近の子どもたちって上手ですよね。”プリキュア”や”仮面ライダー”の歌なんて、僕らの子ども時代と比べるとテンポも譜割りも圧倒的に難しい。でもそれを歌っているわけで、明らかに昔よりスキルは上がっていると思うんです。なのでお父さんお母さんが好きな歌を教えて一緒に歌う、できれば親戚の前で歌うと盛り上がる曲……というのがおすすめです(笑)」

イベントで行うワークショップでも、子どもたちにとって新しい音楽の楽しみ方を発見できそうですね!

「Hanno Green Carnival 2017~マナブ アソブ ツナガル~」には、RAG FAIRのステージ&ワークショップ以外にもお楽しみがいっぱいです。HYや いとうまゆさん、DJみそしるとMCごはんさんなどが登場するステージ、近藤良平さん(コンドルズ)や片桐仁さん(ラーメンズ)などによるワークショップなどスポーツ、ネイチャー、アート、メディアなど多岐の分野に渡るプログラムが用意されています。まずは詳細をチェックしてみてくださいね。

撮影・山口真由子 取材&文・鈴木麻子

※奥村さんのTwitter(@OKKUN330)では、子育てと音楽、気象や防災を組み合わせた情報を発信中! イベントと合わせてCHECKしてくださいね!

「Hanno Green Carnival 2017 ~マナブ アソブ ツナガル~」

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<日程>2017年5月6日(土)・7日(日) ※雨天決行(荒天中止)
<会場>埼玉県・駿河台大学(エリア ヤルヴィ)、あけぼの子どもの森公園(エリア ヨキ)
<時間>両日:開場/開演 10:00 終演 18:00予定
<入場料金>

※ワークショップ参加には別途WSチケットが必要です。(一部無料有)

【エリア ヤルヴィ】
<2日券>大人:3,400円(税込) / 子ども:1,200円(税込)
<1日券>大人:1,800円(税込) / 子ども:700円(税込)
当日:<1日券> 大人:2,300円(税込) / 子ども:1,000円(税込)

【エリア ヨキ】
入場無料
※9:00~17:00 (あけぼの子どもの森公園、開園時間に準ずる)
<チケット一般発売日>発売中

<問い合わせ>Zeppライブ03-5575-5170(平日13:00〜17:00)
hgc-info@sonymusic.co.jp
<主催>Hanno Green Carnival実行委員会
<企画制作>ソニー・ミュージックエンタテインメントKIDSTONE/Zeppライブ
<協賛>飯能信用金庫・ベネリック株式会社
<後援>フィンランド大使館・飯能市・飯能商工会議所・(一社)奥むさし飯能観光協会
<協力>駿河台大学・奥武蔵天覧山周辺再生の会・一般社団法人日本動画協会「アニメNEXT 100」プロジェクト・一般社団法人日本ベビーサイン協会

公式HP http://www.greencarnival.jp/

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