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中山&内田:第3回 幸せな思い出が残る一日にしてあげたいなと思うんです

今年で22回目を迎える子どもたちの世界映画祭『キンダー・フィルム・フェスティバル』の国際特別審査委員に任命された中山秀征さん、広報宣伝大使に任命された内田恭子さんに、フェスティバルの魅力や今年の見どころを始め、お子さんがいるお二人に、パパとして・ママとしてどのような生活を送っているのかお話を伺いました。
全8回の連載インタビューのうち、第3回目をお届けします!

■『キンダー・フィルム・フェスティバル』にはこれまで5年間参加されてきたそうですが、感想を教えてください。

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中山:一番最初に行ったときは、子ども達を連れて行きましたね。
小さい子どもでも楽しめるアニメを始め、大人まで楽しめる長編映画もあるので、映画が好きな家族にはすごく楽しいイベントだなぁと感じました。

今まで映画を見たことがない子どもでも飽きさせないような短編映画や、工作ができるワークショップがあったり、食事もいろいろな種類の出店が出ているので、一日中家族で楽しめるお祭りだなぁという印象を持ちましたね。

映画って、親が連れて行かない限り、子どもは見られないじゃないですか。
世の中で流行っている有名な作品は映画館に行けば見られるけれど、知られていない良い作品は他にもたくさんあって、それを教えてあげられるのが『キンダー・フィルム・フェスティバル』だなぁって思います。

僕が小さい頃、家族で映画を見に行った日の記憶って、すごくあるんですよ。
映画館に行くまでの道中、その日の天気、家族で何を食べたかというのを、すごくよく覚えているので、映画を見た一日が、こんなことがあって家族でこんな話をして楽しかったなぁ、というような幸せな思い出が残るような一日にしてあげたいなと思うんです。
それにはこの映画祭に行くのがぴったりなんじゃないかなぁと思いますね。

■映画だけじゃなく、一日を通して家族での思い出が作れるというのは素敵ですね。
内田さんは、この映画祭に来られた時、どんなことを思いましたか?

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内田:実は、私の子どもの映画デビューは、『キンダー・フィルム・フェスティバル』なんです。1歳ぐらいで連れて行ったので、泣きだしたらすぐに出て行こうねっと話していたんですが、全然大丈夫でした。
小さくてストーリーを全て理解できなくても、喜んで集中して観ていました。

今まで見たことがない大きなスクリーンに映像が映ったり、周りにも同じぐらいの年の子がいて一緒に映画を見る、というその日の体験が全て新鮮だったんじゃないかなぁ。
それから毎年連れて行っていますが、だんだん映画の内容も分かってきているので、終わってから子どもと話すと成長を感じることが出来ます。
私は“ライブシネマ”で実際にアフレコをしているときに、ステージ側から客席を見ることもできるので、来場している子どもたちが皆集中して観ていたり、反応してくれているのがすごく分かるんですよ!

ステージと客席が近いので、お客さんからすると実際にセリフをしゃべっている様子が見られて面白いのかもしれません。
やっている私としては、それがすごく緊張するんですけどね(笑)
やっぱり、『キンダー・フィルム・フェスティバル』の面白味は、その場で作り上げるライブ感があって、皆が楽しめるところですね!

■当日の来場者の方の様子を教えていただけますか?

中山:そうだなぁ。“ライブシネマ”の後は特に、みなさん本当に顔を輝かせて、ずっと拍手をしてくれて、もちろん僕たちはすごく嬉しく思うんですけど、その笑顔を見ると、あぁ、楽しんでもらえてよかった!と思うし、会場が盛り上がっているのを体で感じますね。

内田:本当にそう!子ども達も、みんな笑ったり、驚いたり、考えたり、色んな表情を見せてくれます。
入口は可愛いバルーンアートで飾り付けられたり、いろいろな出店や芸をしてくれている人たちがいるので、入口からワクワクした表情の子ども達がどんどんやってきますね。お祭りに来たっ!という感じが漂っていて、大人も楽しそうですよ!

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入口から笑顔あふれるお祭りになっているのですね。聞いているだけでも楽しそうなのが想像できます。
次回は、お二人に今年の映画祭で上映されるおすすめの映画を教えていただきます。
お楽しみに♪
(撮影:chiai)

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『22nd キンダー・フィルム・フェスティバル』

開催日:8/13(水)~17(日)
会場:調布市グリーンホール
主催:一般社団法人キンダー・フィルム(22nd キンダー・フィルム・フェスティバル実行委員会)
公式HP:http://www.kinder.co.jp/