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お花見は、ルールを守って楽しく!場所取りのマナーと対応方法はコチラ!

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奈良時代、貴族の行事として行われ、江戸時代に広く庶民にまで広がったとされるお花見。今では日本人の春の風物詩であり、お正月やお盆に次ぐ、重要な季節イベントになっています。
しかし、花見客が増えるにつれて、問題になるのがマナーの低下です。昨年の春には、横浜市の掃部山公園で、大手建設会社が会社の花見のために公園の半分以上のスペースに対して場所取りを行い、非難を集めました。
ニュースにはならないものの、上野などお花見の名所では、場所取りによる小競り合いが増えているといいます。こうした問題を防ぐために、正しい場所取りのマナーを身に付けてみましょう!

深夜の場所取りは非常識!

誰しも、桜をよく眺められる場所で、お花見をしたいもの。近年はそうした勢いが強まり、数日前から花見用の場所取りを行う……なんて、非常識な例も多く見られます。自治体によって規則は違いますが、ほとんどの場合、日をまたいでの場所取りは禁止されています。間違いなく場所を確保したい!という気持ちはわかりますが、深夜の場所取りは近所迷惑にもなりかねませんので、深夜ではなく、早朝からの場所取りを心掛けましょう。お花見用の場所は広ければ広いほどいい……ということはありません。人数に合わせ、周りの迷惑にならない適度なスペースを確保するようにして下さい。場所が足りないから……と、公園の花壇の中に入り込んだり、歩道をふさぐようにシートを広げるのはマナー違反です。

また、無人のまま、シートだけを張って場所を取っておくことは、ほとんどの自治体で禁止されています。誰もいない状態で放置してしまった場合、他のグループに場所を使われてしまっても文句は言えません。必ず2名以上で場所取りを行い、トイレ休憩や食事休憩の際に、無人にならないよう気を付けましょう。待っている間にワイワイ騒ぐ……なんて迷惑行為は絶対に止めましょう。

桜を傷つけない場所を選んで!

シートを張る場所にも要注意です。桜の樹の下に、ドン!と陣取りたい気持ちはわかりますが、桜の根元を踏んでしまったり、桜の幹に寄りかかるようなスペースでの場所取りは、桜の樹にとって大迷惑です。樹木を傷める結果にしかなりませんので、絶対に止めてください。

ブルーシートなど大型のシートを張る際、ペグと呼ばれる地面に打ち込むタイプの杭を使う人が見られますが、これも自然を壊す原因になるので避けましょう。レンガやブロックなど、シートの上から押さえるようにしてシートを張り、絶対に桜の根っこを傷つけないようにするのがベターです。ビニールひも等を桜の樹に巻き付けて場所を取る……なんて行為も言語同断ですよ!
同様に、お花見の場所に自転車やスクーター、ベビーカなどのタイヤがついたものを持ち込むのも、マナー違反です。タイヤで桜の根元が傷んでしまうので、駐輪場や、桜の樹から離れた、他の花見客の迷惑にならない場所に停めるようにしましょう。

あまりにも花見客のマナーが悪いために、住民の要望により、名物であった桜の樹が伐採される……という悲しい出来事も起こっています。自分たちだけが楽しめればいい……そんな考えは一切捨てて、桜を見に集まっている人みんなが楽しめる、そんなお花見の場を作っていきましょう。

転載元:お花見は、ルールを守って楽しく!場所取りのマナーと対応方法はコチラ!(by マムメモ)

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