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『モアナ』イベントに加藤ミリヤさん・ROLLYさんが登場!「モアナ・タマトアは自分と同じ」

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3月10日(金)に公開を迎えたディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』
さっそく劇場に観に行って、主題歌の「どこまでも ~How Far I’ll Go~」に涙したという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

3月14日(火)、この映画の大ヒットを記念した特別イベントが都内で開催され、日本版エンドソング「どこまでも ~How Far I’ll Go~」を歌う加藤ミリヤさん、そして映画に登場するカニのヴィラン・タマトア役のROLLYさんが登壇しました。

モアナと同じ16歳で芸能界に踏み出した加藤ミリヤさん

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公開前から話題となっていた主題歌ですが、今回のイベントでは加藤ミリヤさんが「どこまでも ~How Far I’ll Go~」を初めて生歌で披露してくれました! 会場には、その歌声に涙する人も見られました。
主人公のモアナは16歳の少女。家族の反対を押し切り、広い世界へ旅立ったモアナですが、ミリヤさんも彼女と重なる部分があったそう。

「私もモアナと同じ16歳のときにデビューをして、名古屋から東京に上京してきたんです。だから、自分と重ね合わせるところがたくさんありました。彼女が自分の力で一歩を踏み出して、彼女自身も、周りの人々も幸せにしていく……というところに、たくさんの勇気をもらえます。自分の人生って自分で切り開いていくものだし、本当にピンチな時は誰かが助けてくれる。みなさんも、ちょっとした勇気で自分の人生が変わるんだということを感じていただけると思います」

そして、当日もう一人のゲストとして現れたのは、強烈な存在感を放つカニのヴィラン・タマトアを演じたROLLYさん! まさにタマトア!といったゴージャスな衣装に身を包んで登場し、のっけからのハイテンションでミリヤさんもタジタジに。

「私はここ最近ずーっと『モアナ』のサウンドトラックを聴いていたんですけど、今日ミリアさんの歌声を聴いて『ホンモノだ!!』と思いました!」とミリヤさんの生歌にも激しく喜び、「それは全員が思っていることですね」と司会から突っ込まれる場面も……。

子ども時代は「電気ブタナマズ」、今はグラマラスなタマトアに

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グラマラスな格好と歌唱シーンが話題のタマトアは、ROLLYさんいわく、あのロックスター、デヴィッド・ボウイがモデルになっているとのこと。「このキャラクターについて初めて聞いたときに、『デヴィッド・ボウイっぽい』と思ったんですけど、タマトアが出てくるシーンでは、彼の目をよーく見てください」。たしかに、ボウイと同じオッドアイ! これから映画を観にいく方は、ぜひ注目してみてくださいね。タマトアの曲「シャイニー」もグラムロック感バリバリです。

また、今でこそゴージャスなタマトアですが、昔はただの地味なカニだったという過去も……。「ある日たまたま拾ったアクセサリーを見て「これだ!!」と思い、収集しているうちにああいうモンスターになってしまったんです」と解説してくれるROLLYさんも、彼と似たような経歴の持ち主だそう。「私も子どものころは太っていて『電気ブタナマズ』と呼ばれていじめられていましたが、今ではこんなふうに、タマトアになったんです」とギンギラギンの衣装をきらめかせ、明るく語りました。

個性豊かで奥深いキャラクターたちに、観れば誰もが「自分と同じだ」と共感してしまう『モアナと伝説の海』。日本版『モアナ』を彩る大物アーティストたちも、自身と重ね合わせるところが多くあったようです。
春は新たな環境に旅立つ人が多い季節ですが、大海原へと飛び出すモアナの姿に、きっと勇気をもらえるはずですよ。
映画『モアナと伝説の海』は大ヒット公開中です!

文・伊東杏奈