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『逃げ恥』旋風とまらない! 賞賛され続けるその勢いはどこまで続く?

(C)TBS

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TBSで2016年10月から放送された『逃げるは恥だが役に立つ』(通称、『逃げ恥』)。ドラマ終了から3か月が経とうとしている今もまだ、『逃げ恥』ロスの傷あとが癒えておらず、何だかテンションがあがらないときは「恋」を聴く筆者。本当に素晴らしいドラマでした。そんな『逃げ恥』、ドラマの内容だけではなく他の方面でも賞賛の嵐! この勢いはどこまで続くのでしょう?

『逃げ恥』って? ちょっとおさらい

『逃げるは恥だが役に立つ』は、海野つなみによる同名漫画が原作。職ナシ・彼氏ナシ・居場所ナシの主人公・森山みくり(新垣結衣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と“仕事”として契約結婚し(正確には事実婚)、同居を開始。「夫=雇用主」「妻=従業員」という雇用関係で成り立っていたはずが、同じ屋根の下で暮らしていくうちに、互いの色々な一面に触れることで惹かれ合っていきます。しかし、「妄想女子」と「恋愛未経験男」の恋はなかなかうまく進まなくて…というストーリー。読み返すだけでも思い出してきて、“ムズキュン”しますね。

これだけ話題になったドラマですが、実は初回の平均視聴率は10.2%だったのです。しかし、物語が進むにつれ視聴率はグングン右肩上がり。最終回では平均視聴率20.8%と初回の2倍以上の視聴率を記録。出演者の絶妙な演技の素晴らしさもさることながら、ち密なパロディの演出やエンディングの“恋ダンス”など、“ムズキュン”の言葉とともに一大ブームが起こりました。しかし、この『逃げ恥』旋風はまだまだ終わっていなかったのです……。

(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)

AMDアワード年間コンテンツ賞「優秀賞」を受賞!

最新のデジタル技術を駆使して制作された、国内のデジタルコンテンツ及びサービスの中から選出される「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘16/第22回AMDアワード」。こちらの名誉ある賞『逃げ恥』は、なんと! 年間コンテンツ賞「優秀賞」を受賞しました。情熱大陸やエヴァンゲリオン、小さなバスガイドやチアリーダーになったみくりが平匡に心の声を叫ぶシーンなど、パロディや工夫が盛りだくさんだった『逃げ恥』。その映像技術が圧巻だったことは、今でも印象に残っています。

また、星野源さん作詞作曲の主題歌「」。こちらの振り付けを担当した“恋ダンス”生みの親、振付師MIKIKOさんが審査員特別賞を受賞(リオオリンピック閉会式の総合演出、演舞振付も合わせて評価されての受賞です)。イントロが流れた途端に、思わずカラダが動いてしまうダンスはなかなかありません。日本中に元気をくれた“恋ダンス”を振り付けてくれたMIKIKOさんにお礼を言いたいですね。

他にも、各方面のドラマ大賞などを続々と受賞し、2017年3月14日現在で24冠を獲得。ドラマの枠を超えた『逃げ恥』の勢いは、まだまだとどまることを知りません。

忘れかけていたトキメキを思い出させてくれた『逃げ恥』。みくりと平匡の関係に毎回ムズキュンし、EDの恋ダンスに元気を貰い……すべてにおいて最高のドラマでした。そんな『逃げ恥』のDVD&Blu-rayが3月29日(金)に発売されます。TBS公式オンラインショップ「TBSishop」で絶賛予約受付中だそう。歴史に残るドラマ、是非お手元に残してみてはいかがでしょう?

 

文 渡辺 多絵

 

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