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小学校3・4年生の親必見!親を困らせる「ギャングエイジ」の対処法とは?

記事提供:ならいごとキッズ マガジン

小学校3・4年生の親必見!親を困らせる「ギャングエイジ」の対処法とは?

みなさんは「ギャングエイジ」という言葉を聞いたことがありますか?

ギャングエイジとは、パパやママ、先生など周囲の大人よりも子供同士のつながりが強くなる時期のことで、一般に小学校中学年から高学年が該当する年代となるようです。

この時期は親に学校での出来事を話さなくなったり、言葉遣いが悪くなったり、反抗的な態度をし出したりする子供が増え、精神的にも不安定になったり、ときには度が過ぎたイタズラや、いじめなど、悪さをしたりすることも。親としては、悩ましい時期ともいえますね。

そこで今回は、ギャングエイジの対処法についてご紹介しましょう。

ギャングエイジは成長過程!深刻になやまないで

ギャングエイジというのは、親ばなれして、子供が自立していく上で、必要な過程であると言われています。

それまで、「パパ」「ママ」と甘えてくれていた素直なわが子が、急に反抗的になったり、悪い言葉遣いをすることで、ショックを受けるパパやママも多いと思いますが、「大人になる過程なのだ」とある程度割り切って見守ってあげるほうがよいでしょう。あまり深刻になる必要はありませんよ!

ただ、いじめをしたり、いじめられたりということがあった場合は、親がしっかりフォローしてあげることも重要です。

子供の自我が強くなる時期。子供の言うことにきちんと耳を傾けよう!

幼児期と違い、この時期の子供は自我が育っていますから、自分の考えで行動したいという欲求が強くなります。

そして、同時に「自分のことを認めてほしい」という承認欲も強くなっています。口答えや反抗的な態度の裏には、子供なりの主張があるはずです。

パパやママからみると、「その考え方は良くない」「その言い分はただのわがままだ」と思うこともあるでしょう。

でもこの時期だからこそ、一方的にそれを否定したり、高圧的に子供を押さえつけたりしてはいけません。

冷静に、子供の言い分に耳を傾けたうえで、パパやママは感情をおさえて、淡々と正しいことを教えていく必要があります。

また、この時期は親子喧嘩も増えてくるとは思いますが、ここで子供の存在や人格を否定するような発言をするのはNG!子供の自己肯定感を低くしてしまう危険性があります。

おりにふれて、子供に対して「生まれてきてくれてありがとう」「ママの宝物よ」など、子供のありのままの存在を肯定するような言葉を伝えたり、スキンシップをとったりすることも重要です。

子供はパパやママの所有物ではない!人格を持つひとりの人間として扱おう

この時期の子供は、上述のように、自分のことを認めてほしいという承認欲求が強まっています。

ですから、いつまでも子供扱いして、上から指示命令したり、一方的に言い聞かせたりするのではなく、子供を小さな大人と考えて、対等な立場で話を聞いたり、意見を聞いたりすることも必要です。

子供がイライラしているのにつられて、つい親もイライラして感情的になってしまうこともあるでしょう。そんなときは、大人に対するときのように「ママが感情的になって悪かったわ」と素直に謝ることも時には必要ですね。

ギャングエイジにさしかかった子供たちは、これまではあまり感じたことのなかった「劣等感」なども感じることも増え、精神的にも不安定になるでしょう。

そんなときに子供の支えになるのは、親に愛されているという自信や、守られている安心感です。

一過性の反抗期かもしれませんが、この時期の親の接し方が子供の心に影響を及ぼしますので、パパやママもぜひ気を付けたいですね。

PHOTO/Suzanne Tucker/Shutterstock
参照/
encourage・station「ギャングエイジ(小学3~4年生)」

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