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梅宮アンナさんが語る『劇場版プリパラ』から感じた、夢を持つことの大切さ

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©T-ARTS/syn Sophia/劇場版プリパラKS製作委員会

テレビアニメ『プリパラ』劇場版第4弾となる『劇場版プリパラ み~んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ!』が公開中です。

『プリパラ』は、“神アイドル”を目指して活躍する女の子たちの友情と成長を描いた女児向けアニメ。幅広い世代からの支持を得て、テレビ東京系で放送中のテレビシリーズは、現在3rdシーズンに突入! 4月からは「アイドルタイムプリパラ」として新アニメも放送決定!

このたび劇場版公開に先駆け、『劇場版プリパラ』の「アイドルおうえん団♪結束式」イベントが都内で開催されました。ママスタセレクトでは、このイベントに特別ゲストとして参加した梅宮アンナさんのスペシャルインタビューが実現。

現在、15歳の娘さんのママでもある梅宮さんに、『プリパラ』から感じたこと、また、ママとしての日々についてお話をお聞きしました。

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――今回、劇場版『プリパラ』の「アイドルおうえん団♪結束式」のゲストに参加してみていかがでしたか?

「私でよかったんですか?」と思ったんですけど、呼んでいただけて嬉しかったです。

私は、芸能界に入って25年ほど経つのですが、小学生のころは、『スチュワーデス物語』というドラマに憧れて、スチュワーデスになりたいと思っていたんです。私たちの世代は、みんなテレビやドラマの影響を受けて「憧れの職業」を持つという時代だったの。

私の場合はアイドルを目指していたわけではないから、『プリパラ』のお話とはちょっと違うんだけど、「○○になりたい」という気持ちってすごく大事なものだと思うんです。久しぶりに「スチュワーデスになりたい」と夢見ていた頃の自分を思い出しました。

――『プリパラ』は、“神アイドル”を目指す女の子たちの友情や成長が描かれたアニメですが、梅宮さんはこの作品を見てどんな感想を持ちましたか?

今の子どもたちって、私たちの世代よりちょっとパワーが足りないかなと思うことがあるんです。だから、『プリパラ』の中で描かれている「アイドルになりたい」という夢や、純粋に何かを目指すという気持ちは、ぜひ子どもたちに持っていてほしいなと思いました。

あと、『プリパラ』は見ていてとても楽しいアニメですよね。色も映像もすごくきれいで、「私の時代とは違う」と思って見ています(笑)。

出てくる衣装やお洋服も、この歳だから自分が着たいとは言わないけど、子どものころに見ていたら「こんな衣装着てみたいな」「こんなステージに立ってみたいな」と思っただろうな。そういう部分が、すごくうまく表現できている作品だと思います。

――梅宮さんは、娘さんがいらっしゃいますが、一緒にアニメを見たりしていましたか?

見せていました。アニメに限らず、娘には、いろんなものを見せるようにすごく意識していましたね。

私自身は「アニメなんて見ちゃダメ」という家で育ったので、子どものころは、親に隠れてアニメを見ていたんです。

でも、教育のあり方も時代とともに変わっていくじゃないですか。アニメにもしても教材にしてもね。私は娘の感性を豊かにしてあげたかったから、いろんな遊びをさせたり、とにかくいろいろな色彩を見せるようにしていました。教材とかも、色の使い方は日本より海外の方がキレイだったりするから、美しいなと思うものを見せたりしていたかな。

――アニメを見ちゃいけなかったんですか? 厳しく育てられたんですね。

母は「勉強、勉強!」ですごく厳しかった。だから、私は娘に対して逆になっちゃうの。自分がされて嫌だったことはやらない。アニメも漫画も無制限に見せてたし、ゲームも時間とか決めないで、やりたいだけやらせてあげてた。

それに、遊びから得るものってあると思うの。将来、子どもが何になるかなんて、わからないじゃないですか。私は「漫画は読んじゃダメ!」と言って育てられたから漫画を読まなかったけど、もし子どものときに漫画を読んでいたら、今は漫画家になっていたかもしれないでしょ? 私はそういうふうに思っているので、子どもが興味を持つことに関しては自由にやらせてあげたいと思っています。

――では、娘さんが「やりたい」と言ったことは応援してあげるスタンスなのですね。

親がいくら「やりなさい」と言っても、本人がその気にならなければできないわけだから、本人が何かひとつ「これだ!」と思うものを見つけたら、私はそれを応援してあげたいと思ってます。

うちの子はバレーボールが大好きで、今もすごく頑張ってるんです。だからそれは応援してあげたいですね。

――今までに、娘さんが「やりたい」と言ったことに反対したことはないのですか?

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基本的にないと思います。最初に娘がバレーボールに興味を持ったとき、実は私がほかにやらせたいと思っていたものがあったから、「あら、バレーボール?」と思ったんだけど、娘が本気だったのでそちらを応援することにしました。

でも、まだ15歳だから、ある日突然イヤになる可能性もあるでしょ? なので、あまり親の期待やプレッシャーを与えないようにしてます。

やっぱりそれも、私が親にそうされて嫌だったから(笑)。「これをやらないと怒られる」ばかりを考えていたの。親から、ああでもない、こうでもないと言われるのがすごく嫌で、だから学生のときなんかは「早く大人になりたい」というのが一番の願いでしたね。娘にはそういうふうになってほしくない、と思うから、自分は自由にさせています。

――ご自身がママになって、お母さんとの関係に変化はありましたか?

私、子どものころは反抗しない、すごくいい子だったんですよ。その反動で、20歳過ぎてからグレちゃったんですけど(笑)。

でも、娘を産んだころから親との距離が近づいたかな。離婚してからは、働きに行くにも子どもの面倒を見てもらわなきゃいけないしね。
今でもケンカはしますけど、私と母親も姉妹みたいな感じになって。最近も2人で旅行に行ったんです。

――“ママ15歳”を迎えられた梅宮さんですが、ご自身のママとしての自己採点を教えてください。

そんな、自己採点は低いです……(笑)。仕事柄、普通のお母さんよりも娘と過ごす時間は少ないんですよね。

寂しい思いもたくさんさせたと思うんだけど、「離婚をしたから」「お父さんがいないから」ということでは悲しませないように、たくさん努力しました。
点といえば、娘が一度、学校のテストで「すごく悪い点数を取った」と落ち込んで帰ったきたことがあったんです。すごく落ち込んでいたから「0点だったんだ……」と思ったら、「60点だったの」って言うの。「えっ? 60点って悪いの?」って、私びっくりしちゃって。そしたら、「ママ、ずれてるよ」と言われちゃった(笑)。でも、娘にとっては、そういう態度が楽なのかもしれないね。私自身は、スポーツも勉強も全くやらなかったから、娘はよくやってるなと思います。

――最後に、『劇場版プリパラ み~んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ!』をご覧になる方へのメッセージをお願いします!

「○○になりたい」と夢を持つ子どもが、ひとりでも増えたらいいなと思っています。この映画を見て夢を持つことのすばらしさを感じたり、自分のやりたいことを考えたり……。みんな、自分の夢に向かって頑張ってもらいたいです。

歌手やアイドルのように、人の目の前で自分を表現するというのも、とても素敵なお仕事なので、『プリパラ』を見てアイドルに憧れを持った子たちには、ぜひこの世界を目指してもらいたいと思います。

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撮影・泉 三郎

劇場版プリパラ み~んなでかがやけ!キラリン☆スターライブ!

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©T-ARTS/syn Sophia/劇場版プリパラKS製作委員会

2017年3月4日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー!

ストーリー

「プリパラ太陽系の惑星をめぐって、プリパラの素晴らしさを広めよう!」というミッションを受けたらぁら御一行。宇宙船ピュスカパリー号に乗り、様々な惑星に立ち寄ると、奇妙なぷちゅうじんが彼女たちを出迎える。しかしどの惑星もミッションをクリアするには一筋縄ではいかない。はたしてらぁら御一行はぷちゅうじんにプリパラの素晴らしさを無事に伝えることができるのか?

キャスト

らぁら:茜屋日海夏/みれぃ:芹澤 優/そふぃ:久保田未夢/シオン:山北早紀/ドロシー:澁谷梓希/レオナ:若井友希/あろま:牧野由依/みかん:渡部優衣/ふわり:佐藤あずさ
あじみ:上田麗奈/ひびき:斎賀みつき/ファルル:赤﨑千夏/ガァルル:真田アサミ/コスモ:山本希望/のん:田中美海/ちり:大森日雅/ペッパー:山下七海/めが姉ぇ:伊藤かな恵/めが兄ぃ:諏訪部順一

主題歌

『Just be yourself』/わーすた(4月19日発売)

公式HP:http://pp-movie.com/

Twitter:pripara_PR

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