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保育園入園までに知っておきたいこと

記事提供: nicottie[ニコッティ]

働くママにとっては必要不可欠な保育園。ひとことに保育園と言ってもどこも同じわけではありません。今回は保育園の種類や入園前の準備、選ぶポイントなどの情報をまとめて紹介します。

保育園の種類、知っていますか

保育園入園までに知っておきたいこと

保育園の種類は大きく認可保育園、無認可(認可外)保育園に分類されます。違いは、「国が定める設置基準(児童福祉法)」を満たしているかそうでないかということです。設置基準の内容は施設の広さ、保育士などの職員数、給食設備、防災や衛生管理などです。これら条件を満たし且つ都道府県知事に認可された保育園が認可保育園となり、逆にそれに満たない保育園が無認可保育園となります。
認可保育園には、地方自治体(区市町村)が運営する公立と民間団体(社会福祉法人、NPO法人、株式会社)が運営する私立の2種類があります。それぞれ保育料や選考基準に差はありませんが、私立の保育園は夜遅くまで子供を預けられたり、保育プログラムにも多少の差があったりするようなので、家庭の条件に合った保育園を選べると良いですね。
無認可保育園は文字の通り認可を受けずに運営している保育園になりますが、認可保育園ほど広さがなくとも園庭があったり、独自の保育プログラムを設けていたり、それぞれ良い点も多いところもあるようなので無認可だからといって、一概にマイナスなイメージを持たないでくださいね。
■参考サイト
福ナビ とうきょう福祉ナビゲーション
http://www.fukunavi.or.jp/fukunavi/contents/tokushu/ninsyo/ninsyo_02.html
All About認可保育所と認可外保育所の違いhttps://allabout.co.jp/gm/gc/303197/2/

保育園入園までの流れ

認可保育園の場合、申し込み期間は公立、私立問わず統一して毎月入園審査が行われています。仕事復帰のタイミングが多い4月入園だと11月〜12月にかけて申し込み期間が設けられているようです。無認可保育園は随時入園申請受付をしていますが、園によって申し込みの時期が異なったり、先着順で選定されてしまったりと、進め方が様々なので事前に園ごとの情報をリサーチする必要がありそうです。
入園までの流れは、入園申し込みに必要な書類を期日までに提出→選考→内定→健康診断→入園というのが一般的です。しかし書類が通らないと当然先には進めません。認可保育園への申請書類は点数によって公平に審査されますが、プラスになり得るポイントは2つあります。まずは家庭状況・就業状況の情報は事細かにわかっていること全てを書き込むこと。情報がより詳細に書かれている方が、同じ点数の家庭を比較する際には有利になりそうですよね。次に、希望する園はすべて書くこと。私の地域の場合、第10希望まで書く欄が設けられていて、ママ友との情報交換の中で、たくさん書いている人の方が印象が良くなるらしいと聞いていたので、とにかく全部書きました。(本当かはわかりませんが・・)
保育が必要な状態であることを認めてもらう書類なので、正直に洗いざらい情報を伝えておいて損はないかもしれませんね。
■参考サイト
こそだてハックhttps://192abc.com/67801

保育園探しのタイミング

保育園入園までに知っておきたいこと

「保活」という言葉は、わりと一般的になってきているようですが私は妊娠・出産するまでは馴染みない言葉でした。

「保活」とは

子供を認可保育所に入園させるための活動。特に、待機児童にならないよう、育児休業の期間を調整したり、引っ越しをしたりするなどの積極的な活動をすること。

出典: 保活(ほかつ)とは – コトバンク

この保活を始めるタイミングは人それぞれだと思います。通常、産休・育休は子供が1歳の誕生日を迎えるまでの期間が一般的ですが、所属企業によって1年半〜3年までもらえるところもあるそうです。いずれにしても、仕事復帰を考えるのであれば保活は必須ですよね。いつから始めるのが良いのでしょうか。
私は産休に入る前、先輩ママから「保活頑張ってね!」と言われていたので意識を高め産休に入ったその日から保活に取り組んだものの、なんの知識もなかったので産前はまずネットサーフィンで保育園事情をリサーチしたのみでした。実際に区役所での情報収集や保育園に見学に行ったのは認可保育園申し込み期日(12月)の1ヶ月前位からで、私の場合は息子が生後3ヶ月の頃でした。

私はおしりに火がつかないと行動しないタイプなので待機児童の危機感はあったものの、遅めのスタートでした。話を聞きに行った保育園の方から聞いた話だと、中には妊娠中から保育園見学に行っていたり、産後すぐに保育園に直談判で申し込んだりしていたママもいたそうです(受付は産後でないとできないため)。私が保活は厳しいと感じたのは、無認可保育園に見学兼入園申し込みに行った時、すでに60番目と言われた時です。入園は先着順の案内だったので、キャンセルが出ない限り入れないとのことでした。その事実を目の当たりにしてからは本腰を入れて保活を進めました。笑

保活のタイミングはいつが良いという明確な答えはありませんが、実体験からすると保育園の見学は自由に身動きの取れる妊娠中の方が良かったかもしれない、と思いました。認可保育園は受付時期が決まっているのでそれに従うしかありませんが、無認可保育園も選択肢に入れているのであれば産後、無理ないタイミングで早めに受付をしておくと良いかもしれませんね。

保育園選びのポイントとは

保活の一環で保育園の見学予約をしたものの、何をどう見れば良いのか、第一子だと特にわからないのではないでしょうか。保育園選びのチェックポイントは、
・立地条件
・園の子供たちの様子
・外遊びができる環境か
・ベビーカー置き場の設置はあるか
・延長保育に対する対応が柔軟か
・保護者絡みの行事が行われる日(平日中心、土日、など)
などが挙げられます。先輩ママや実母に話を聞いた中で「園の子供の様子を見ればどんな保育園かわかる」とあったのですが、私の感度が低いのかどの保育園も同じように感じました。笑 私の場合は園庭の広さや設置遊具は重点的に見ていたポイントです。自分が田舎育ちということもあり、屋内だけの生活は子供にはさせたくなかったからです。毛虫でもミミズでも、たくさん自然のものに触って学んでほしいので園庭の優先順位は高くしていました。そのほか持ち物や行事などは正直、入園できたら従いますというスタンスでした。立地は、毎日のことですのでアクセスの良さや雨の日のことなどを考えるとやはりどのママも第一条件として考えるポイントかもしれませんね。
■参考サイト
子育て百科http://kosodate-hyakka.com/archives/352
あんふぁんhttp://enfant.living.jp/mama/mamnews/413839/

自分に合った保育園選びをしましょう

保育園入園までに知っておきたいこと

いかがでしたか?保育園は預ける時間が長く、子供にとっては第二の家のような居場所になると思うので親からすれば適当には選びたくはありません。日中どんな生活を送ってほしい、延長保育に柔軟なところが良い、などの希望条件を出してそれに合った保育園選びができることを願っています。

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コラム出典:保育園入園までに知っておきたいこと
(by nicottie[ニコッティ] )