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これって反抗期?名前を読んでも返事をしない子供への対処法とは

記事提供:ならいごとキッズ マガジン

これって反抗期?名前を読んでも返事をしない子供への対処法とは

同じ部屋や近い距離にいるのに、子供の名前を呼んでも返事をしてくれない・・・ママなら誰でも経験があるのではないでしょうか。

こういったことが続くと、中には「これって反抗期?」「専門機関に相談したほうがよい?」などと深刻に捉えてしまうママもいるようです。

しかし、子供が呼んでも返事をしないのは、必ずしも聞こえないふりをして反抗しているわけではなさそうです。

ではどんな理由があるのでしょうか。

「遊びに夢中」「恥ずかしい」・・・返事をしないのには、子供なりの理由がある

子供がパパやママの呼びかけに返事をしない理由はいくつかあります。

たとえば、遊びやTVに夢中なとき、お出かけ先でいつもとは違う刺激を受けて目移りしているときなど、パパやママの呼びかけに集中できない状況であれば、返事はおろそかになるでしょう。

または、公の場などで自分の名前を呼ばれるのが「ちょっと恥ずかしい」と感じているのかもしれませんよ。

さらに、普段家では、例えば「ケンちゃん」と呼んでいるのに、外では「ケンタロウくん!」などと違う呼び方をされた場合や、パパやママが呼び方を統一していない場合などは、自分が呼ばれているということを認識しづらいため、返事ができないという場合もあります。

子供がきちんと返事をしないときは、こんな対処をしてみて!

子供が何か別のことに集中してお返事ができないという場合は、その原因をいったん取り除くことが必要です。

たとえば、テレビに夢中になっているのだとしたら、一度テレビを消してみるとか、気が散る原因になるものから子供の視界をさえぎって、ママやパパのほうに抱き寄せるとか、とにかく一度、子供の注意を完全にこちらにむけた上で、子供の返事を待ってみましょう。

また、パパやママが率先して、名前を呼ばれたときに、大きな声で返事をするなどして、子供の良いお見本になるように努めることも大切です。

時と場合によって、子供の呼び方を変えているというご家庭の場合は、子供が「自分が呼ばれている!」と認識しやすいように、パパやママ、おじいちゃんやおばあちゃん、家族全員が呼び方を統一しておいてあげるという方法もおすすめです。

耳の病気が原因のことも!呼びかけ以外の音にも反応が鈍い場合は専門家に相談を

パパやママの呼びかけに返事ができない子供の中には、耳の病気などが原因で上手く聞きとれていない子供もいるので注意が必要です。

たとえば、『滲出性中耳炎』という病気だと、耳の聞こえが悪くなり、返事ができなくなったり、反応が遅くなったり、テレビの音量を大きくしてしまったりという症状が出るのだそうです。

パパやママの呼びかけ以外の音にも鈍感になってしまっている場合は、早めに耳鼻咽喉科で検査をしてみてもいいかもしれません。

大人だって、疲れて放心状態だったり、心配事があったり、何かに集中したりしているとき、周りの声が聞こえなくなることはあるもの。子供だって同じですから、あまり心配しすぎることはありません。

とはいえ、お返事は大切なことですので、パパやママが子供がお返事しやすいような環境を整えてあげるようにしましょうね。

PHOTO/Morrowind/Shutterstock
参照/
Infoseekニュース「返事ができない子供…専門機関に相談すべき?」
子育てトラのまき「【2歳・3歳・4歳】 返事をしない。人の話しを聞いていない!」

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コラム出典:これって反抗期?名前を読んでも返事をしない子供への対処法とは
(by ならいごとキッズ マガジン)