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「魚の骨が喉に刺さった!」ママがやるべき緊急対処法は?

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「魚の骨が喉に刺さった!」という経験をしたことはありますか?もし、小さい我が子にそんなことが起こってしまったら、ママは慌ててしまい、どうしたらいいか分からなくなってしまうことでしょう。
実は、我が家でも少し前に、5歳の長男の喉に魚の骨が刺さったことがありました。それからの3日間は、それはもう大変な日々でした。自分のその時の行動を振り返り、どう対処すれば良かったのかをまとめてみました。

どんな魚が危ないの?

ブリ、鯛、サバなどが危険と言われています。長男は、夕食にブリの照り焼きを食べていました。後で知ったことですが、ブリは魚のなかでも骨がしっかりとしていて、太いほうなのだそうです。どの魚を食べていたかは、受診で骨を探すときに重要ポイントとなります。
アジなどの小さい骨の場合、放置しておいても溶けてなくなってしまう場合が多いそうですが、太い骨の場合、咽頭に深く刺さってしまい、炎症を起こしてしまう可能性が。

刺さった後の対処は?

長男に私がブリをほぐして、少しづつ食べさせていました。その時長男が、いきなり「ぎゃー」と泣き叫び、喉を触りました。すぐに「骨?」と気がつき、取ろうとして喉をのぞきましたが、骨は見えず、すぐに病院へ行く決断をしました。昔から言われている「ご飯や水を丸呑みさせる」というのはNG行為だということは知っていました。
魚の骨が刺さったとき、何より怖いことは骨が刺さった部分が化膿して、そこから細菌が感染することです。自然に魚の骨が抜けることもあるので放っておいても大丈夫なこともありますが、違和感があったら、子供のために病院を受診することをおすすめします!

休日の病院探しは♯8000

その日は休日で、すでに時間は20時頃。いつもの耳鼻科は休診で、どこを受診すれば良いのか、分かりませんでした。震える手で「小児緊急電話相談」に電話をかけようとしましたが、電話番号が分からず、焦りながらネットで調べて、それが「♯8000」と分かりました。その番号に電話すれば、病院を受診するべきか判断に迷ったときなど、小児科医師や看護師が相談にのってくれます。「緊急のときのために番号を覚えておけばよかった…」と思ったことを覚えています。都道府県で実施時間が違うので、チェックしておきましょう!

病院を受診する

緊急で受診した大学病院で、嫌がる子供をおさえ何度も内視鏡で探しましたが、魚の骨は見つからず…。先生は焦っていましたが、子供は「もうやめて!」と泣いていました。先生から「様子を見ましょう」と言われ、泣き疲れて寝てしまった子供を抱き、家へ帰りました。
念のため、次の日は近所の評判の耳鼻科へ。やはり内視鏡での診断でしたが、大学病院の先生よりも手早く、「もう骨はないね!」と瞬時に診断されました。やはり、子供の小さい喉を内視鏡で見るということは、先生のテクニックにかかっているようです。

トラウマに注意…

長男は誤飲した「恐怖」からか、丸3日間、飲み物や食べ物、唾さえも受けつけなくなってしまいました。保育園でもお昼ご飯を食べられず、唾を出すタオルを抱えていました。園の看護師と相談しつつ様子を見ていましたが、少しづつ改善していきました。

結局長男は、「痛い!」と騒いでいる間に魚の骨は抜けていて、違和感から痛みを訴え、内視鏡のやり過ぎで飲食ができなくなったのではないかと思われます。3日後にはすっかり元通りになりましたが、ママとして猛反省…。「魚は必ず骨をしっかり確認すること」「日曜の夜はなるべく魚を避けるようにする」「評判の良い耳鼻科を必ずおさえておく」という教訓を得ました。お子さんの緊急事態にそなえて、準備しておくことが重要です!

転載元:「魚の骨が喉に刺さった!」ママがやるべき緊急対処法は?(by マムメモ)

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