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子どものケガや誤飲、いざというときに備える「救命講習」のすすめ

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以前、息子の熱性けいれんでパニックになった記事を書きましたが(過去記事はこちらから)、その後も、漬物をのどに詰まらせて救急車を呼ぶ騒ぎになったり、息子の友だちが転んで出血したりするのを目の当たりにし、いざというときに備えて救急講習的なものを受けておきたいという思いが強くなっていました。そんな時、自治体の掲示板に『赤ちゃんと子どもの救命講習会』というお知らせが貼ってあるのを見つけ、すぐさま申し込みました。

家の中も外も危険がいっぱい!“もしも”に備えて、受けておきたい救命講習

子どもはケガがつきものとはいうけれど、いざというときの対処法はよく知らないというママも多いかと思います。筆者も男の子ふたりの母となり、日々息子たちの様子を見ていると“いつケガをしてもおかしくない”と感じ、居住する自治体が開催した『赤ちゃんと子どもの救命講習会』に参加してきました。

講習会では、誤飲したときの吐き出させ方、やけどやケガをしたときの出血の状態によってどう対処すべきかなどを教えてくださいました。受講して改めて家の中は危険がいっぱいであるということ、いざというときの状態によって応急手当の方法が違うということを知りました。対処法は一歩間違うと、その後に大きく影響してくるということも…。救急車が到着するまでの数分間にできることを知っておく、その重要性を痛感しました。とくに我が家の次男はよく食べる方で、漬物をつまらせて騒ぎになったほどですので、誤飲のときの対処法はとても勉強になりました。次男のように食物などの異物が気道内に詰まっているときは、指を入れて吐かせるのではなく、この記事のトップ画像のような姿勢で叩くのが効果的だそうです(ただし、この方法は乳児の場合。1歳以上の小児の場合は姿勢が異なります。詳しく知りたい方はネットなどで検索してみることをおすすめします)。ちなみに、講習時間は1時間ほどで、参加費用は500円でした。

我が子になにかあったとき落ち着いて対処できるように、こういった講習会に参加して知識を身につけておくのは良いことだと思います。救命講習は、各自治体、児童館などで開催しているようですが、タイミングよく企画されているとも限りません。ほかにも、消防署で定期的に行っているところもあるようですので、まずはお近くの自治体や消防署に問い合わせてみてはいかがでしょうか。消防署などの講習は成人を想定してのことも多いようですので、赤ちゃんや幼児向けのものを希望されるのでしたら、民間の団体が行っている講習を探して受講するのも手かと思います(今回、筆者が受講した講習は、赤ちゃんや子ども専門の講習会を行っているNPO法人のスタッフを講師として呼んでいました)。

講習会に参加し、もっとほかの応急手当も学んでみたいという気になった筆者。AEDの使用方法や心肺蘇生についての講習なども受けてみたいので、探してみようと思っています。

転載元:子どものケガや誤飲、いざというときに備える「救命講習」のすすめ(by マムメモ)

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