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田中麗奈さんの冷酷な表情が……! オトナの土ドラ『真昼の悪魔』が放送スタート

子どもが寝静まった後ホッとひと息ついてドラマでも……そんなママも多いのではないでしょうか? 『火の粉』『ノンママ白書』『リテイク 時をかける想い』など、土曜の大人時間を楽しませてくれる「オトナの土ドラ」の新シリーズ『真昼の悪魔』が今週末からスタートします。主演の田中麗奈さん、中村蒼さん、伊武雅刀さんなど豪華なキャストが登場した記者会見の模様をお届けします!

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■清純派イメージとは真逆! 悪役の田中麗奈さんに注目

遠藤周作のミステリー小説『真昼の悪魔』が原作となっている今作品。遠藤周作と言えば、現在劇場で公開中の『沈黙――サイレンス――』が話題となっていますが、『真昼の悪魔』も大変人気のある作品です。

田中麗奈さん演じる大河内葉子は美しく聡明な外科医として患者からの信頼も厚く、上司や同僚からも一目置かれる存在感。しかし、人の痛みを理解できず、罪の意識を感じない悪魔のような心を持つ女性だったのです。彼女の勤務する病院では、患者が続けて謎の死を遂げます。中村蒼さん演じる作家志望の青年、難波聖人が入院中に不可解に思い、事件の謎に迫るというあらすじ。

第1話の試写も行なわれましたが、サントリーのCM「なっちゃん」の印象が強く清純派イメージである田中麗奈さんが、時折見せる冷酷な表情が今までになく怖く、そのギャップに驚き!

■人間誰もが持つ「闇」が描かれる

ママ目線でドラマを鑑賞すると、どのように育てれば大河内葉子のような心の中に悪魔が潜む人間になってしまうのかという疑問が湧きます。

「誰しもの心の中にある闇や悪というのを分かりやすく表面化しているのが大河内葉子です。自分自身にも悪という部分があるのかなと考えますね。人間みんな光と影という部分を持ち合わせていて、バランスをとって生きているのかなと思いますが、その黒い部分にスポットを当てたのがこの役だと思います。演じながら葉子に興味が湧いてきて、彼女の真意や幼少時代のことなど毎日考えていて、彼女に翻弄されている1人です」

と田中さん自身も葉子を演じながら、幼少期のことなどに思いを巡らせているようでした。

「葉子は良心の呵責を得られなかったり、罪悪感がなかったり、人の苦しむ顔を見るとワクワクするんですよね。その感情が普通とは異なって彼女の個性的なところ。楽しんでやらせていただいてます」

と意気込みも語ってくれました。医師としてあるまじき行為やその冷酷な心に驚きながらもドラマに引き込まれるのは、自分の中にある闇の部分が葉子と共感するのでしょうか。今後の展開を見ずにはいられないドラマです。

「私自身、衝撃的な作品でした。土曜の夜、皆さんを寝かせないようなドラマにしたいと思います」と語ってくれた田中麗奈さん。今後何話かは未定ですが、原作を夢中になって読んだという坂上忍さんの出演も決定したそうです。

普段は子ども向けの番組やアニメを見ることが多いママやパパも、土曜の夜にはスリル満載のサスペンスドラマをぜひ楽しみたいですね! 今週末2月4日土曜日、23時40分からフジテレビで放送スタートです。

■オトナの土ドラ『真昼の悪魔』

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2017年2月4日(土)スタート
毎週土曜よる11時40分よりフジテレビ系にて放送