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子どもと読みたい五味太郎・大人が読みたい五味太郎

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『さる・るるる』、『みんなうんち』、『きんぎょがにげた』……ママが子どもだった時から親しんでいる絵本をたくさん描いてきた絵本作家、五味太郎さん。近年でも精力的に活動していて、2016年は子ども向け絵本の新シリーズの第一弾と、大人向けエッセイの改訂版が出版されました。この二冊をご紹介します。

『ゆっくりおでかけ』

2016年10月に発表された、「おでかけシリーズ」の第一弾。ペンギンの子が凍った道を慎重に歩いて、おばさんの家を目指す、小さな冒険ストーリーです。まさに寒い時期にぴったりな一冊。五味さんの絵本の魅力は、まずシンプルなところ。絵や物語が繊細な絵本も読みごたえがありますが、シンプルであればあるほど、子どもは想像力を駆使出来ます。さらに、昨今は何かを教えるような要素が組み込まれている絵本も多いですが、五味さんの絵本は第一にユーモラスなので、気構えずに読めるのです(もちろん結果的に学べることも多いのですが)。なお、このシリーズは第二弾、第三弾が出る予定だそうです。楽しみですね!

『勉強しなければだいじょうぶ 改訂版』

なかなか衝撃的なタイトルが付いている、2016年8月に改訂版が発表された、五味さんが教育論を語った一冊。「教育論」というと固いですが、五味さんの絵本を読み慣れていれば大丈夫。並んでいるのは、あくまでシンプルな言葉たちです。歯に衣着せぬストレートな物言いや、奇想天外なアイディアなどもありますが、ひもといていけば納得出来るものばかり。読後は固定概念から解き放たれ、子どもの頃以来忘れていたような感覚を思い出し、肩の力を抜いてフラットに自分の子どもと接することが出来るようになるはずです。

子ども向けの絵本はもちろん、大人向けの本でも、ハッとさせたりクスッと笑わせてくれる作品を生み続けている五味太郎さん。これからも、その唯一無二の感性や発想を追いかけていきたいです!

転載元:子どもと読みたい五味太郎・大人が読みたい五味太郎(by マムメモ)

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