life

コンパクトタイプのひな人形が充実! 「今」こそ欲しい個性豊かなおひなさま

pixta_14082274_M

※写真はイメージです

 

初節句を迎えたご家庭では、そろそろひな人形を飾りはじめる頃かもしれませんね。一般的にひな人形は立春(2017年は2月4日)、または雨水(うすい・2017年は2月18日)を過ぎたあたりで飾るのがよしとされているそう。
昨今の主流は、小ぶりで収納しやすいタイプ。すでに取り揃え済みの家庭も多いでしょうが、「今から急いで購入するつもり!」「今まで見送っていたけど、素敵なものがあれば」というご家庭にご紹介したいのが、正統派とは一線を画す個性豊かなおひなさま。「娘のためではなく、自分用に!」となるママも多いかもしれませんよ?

ママが欲しい! スタイリッシュな”アート作品”

”ゴスロリ”をテーマにしたひな人形【GOTHIC(ゴシック)】がテレビ番組で取り上げられるなど、昨年大きな話題となったのが、節句人形工芸士・後藤由香子さんによるおひなさま。伝統に裏打ちされたコンセプトや最高級の素材を用いた正統派でありながら、漂うモダンなテイストは唯一無二の作風です。東京「渋谷ヒカリエシンクス」にある「rooms Ji-Ba(ルームス ジーバ)」では3月3日まで【くれない】(限定)など合計9種類を販売中。人形に使われている装飾品の一部は、なんとアクセサリーとして身につけることも(※一部の商品のみ)! 女の子がはじめて手にする”アート”。ママにとっても特別な宝物になりそうですよ。

「rooms Ji-Ba(ルームス ジーバ)」販売サイト

天然の木そのままの色!? 自然美あふれるお雛様

赤など鮮やかな色味の印象が強いおひなさまですが、家のインテリアにもなじむようなシックな色味もおすすめです。落ち着いたトーンの着物を着たタイプを選ぶのもよいのですが、思い切って人形自体の素材にこだわる、という大胆な発想転換もアリ。

こちらは木製のひな人形。着色はいっさいしておらず、すべて天然木のそのままの色を組み合わせたものだそう。白木のメープルやダークブラウンのウォールナットなど、それぞれの木が持つ温もりにほっこりさせられます。職人さんが一つひとつを手作りしているこちらの「ササキ工芸」では、おひなさま以外にカブトや金太郎など男の子の節句におすすめの商品も。愛らしいテイストのおひなさまとはまた違う、モダンな雰囲気はオブジェにもGOOD。

「ササキ工芸」木製ひな人形

好みに合わせて選べる、プチサイズのおひなさま

物を触りたい盛りの小さなお子さんがいる家庭では難しいかもしれませんが、それを過ぎた女の子にあらためて贈りたいのなら陶器製も素敵です。信楽焼で作られたこちらのセットは、ころころとした丸い形に思わず頬が緩むお人形。玄関やチェストの上など小さなスペースにも飾りやすい、コンパクトタイプです。

「和楽」信楽焼陶器人形 高級シリーズ【毬ーまりー】

トレンドの小ぶりなサイズのおひなさま、まだまだあります!

お姫さまやピンク色、キラキラが大好きなママ&娘さんにイチオシは、この「ぷり姫」です。3種類すべてがピンク色をベースにしており、玉串はラインストーンつきといういうこだわりぶり。アクリルケース入りだから飾りつけもスムーズです。親王2体に三人官女つきながら奥行き31センチ、置き場にも困りません。イマドキのテイストですが、手がけているのは内閣総理大臣賞受賞、皇室献上実績も多数という本格派の専門店です。

「人形工房天祥」【ぷり姫】

「小さなお人形がいいけれど、とことんこだわりたい!」というご家庭なら「こひな」がおすすめです。女の子の手のひらにもすっぽり収まるサイズで、好みに合わせてカスタマイズできるのが特徴。衣装の生地から人形のデザイン、小道具まで自由にアレンジすることができるんです。のちのち三人官女や五人囃子、道具類まで追加購入できるので、毎年増やすお楽しみも。

「人形工房天祥」【こひな】

「うちには飾る場所がないから」と買わないまま数年経ってしまったご家庭には、素敵なタイプがたくさん揃っている今年はおすすめです。母娘で「どれがいいと思う?」と相談しながら購入できるのも、成長した今だからこそ。まずは一緒にあれこれチェックしてみてはいかがですか?

文・鈴木麻子