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子供の教育資金が心配……学資保険のプロに相談だ!

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皆さんは子供の教育資金をどのように貯めていますか? そもそも貯める必要ないぐらい安定した収入があれば別ですが、昨今の経済状況ではそうは言っていられない家庭は多いのではないでしょうか。そこで学資保険を組むというのも一つの手ですよね。学資保険を考えて、実際に保険相談をした体験談をご紹介します。

子供の成長をひしひしと感じ幸せな毎日。…でも先々の教育費が心配

住宅資金、老後資金と並ぶもの三大資金と言われる中の一つである教育資金は、大学まで進学するなら「1人当たり1,000万円」などと様々な試算があり、オール私立だとさらに膨れあがります。

私は昨年5月に男の子を出産。産前産後は出産費用・ベビー用品など物入りなことが続き、月の収支がマイナスになることも多々ありました。仕方がないと思いつつも、家計簿を改めてみると結構ギリギリの家計……このままいくと息子の教育資金が到底足りないことに改めて気づかされたのです。そこで夫と相談し、まずは学資保険を組むことにしました。しかし調べてみたら、学資保険と名のつくものが多いこと……どれを選んでいいか、最初から挫折してしまいました。

保険の相談に乗ってくれるのはお金のプロ!

長く積み立てるものなので、少しの不安もあってはならないと思い、今CMやネット広告でよくみる保険の相談をすることにしました。私が選んだのは相談すると商品券がもらえるというもの。「無料相談ができて商品券ももらえてラッキー!」と軽い気持ちで、早速相談予約をしました。

予約は保険相談会社のサイトの専用ページで自分の情報を入力。面談場所は自宅・保険相談会社の事務所・指定の駅のカフェなど都合が良い場所を指定できます。私は最寄駅のカフェを選択しました。後日送られてきた「予約メール」には、担当のファイナンシャルプランナーの方の情報が記載されていました。

そもそも保険の相談をしてくれるのは、ほとんどの場合ファイナンシャルプランナー(FP)という、お金のエキスパートの人です。その方が、保険相談会社から派遣され、面談者の相談に乗りながら、適切な保険プランを組み立ててくれます。どこかの保険会社の方の勧誘ではなく、中立な立場で話を聞いてくれるので、そこに魅力を感じました。

すぐにプランを組み立ててくれるかと思いきや…

相談する前は、さらっと自分の状況を話して、自分に合った保険プランを紹介してくれるだけかと思いました。しかし、当日お会いすると、保険の内容ではなくライフプランニングの説明を受けました。

「現在の夫婦の収入・家計バランス・今後家は購入するか・貯金額・夫婦の年齢差・子供は大学まで行かせるか・今後いくら貯めたいか・理想のセカンドライフの過ごし方」など具体的な金額を出しながら細かく聞き取り。その後に、「そもそも保険とはどんな時に必要か?」という話題から、「保険の仕組み・お金の貯めかた」を詳しく資料を使って説明してくれました。

説明で分からない部分は何度も丁寧に説明してもらい、時には図で解説してもらったりと、保険のありきで説明するのではなく、まずは「自分に合ったライフプランの立て方」を一緒にしてもらいました。すると今まで漠然としか持っていなかった未来の「ライフプラン」がしっかりと見えてきたのです。今は「収入ー支出=貯金」の生活ですが、「収入ー貯金=支出」の生活に切り替えていけるようにしましょうともアドバイスされました。

学資保険だけではない選択肢

そして最終的に提案されたのが、”学資保険”ではなく”終身保険”。一見全く別物と思いきや、近い仕組みで、私の家計に適切なのは、もし大きな子供の教育資金がいらなかった場合、老後の貯蓄にもなる”終身保険”がベスト!……というものでした。

「教育資金=学資保険」と思い込んで、学資保険ばかり探していましたが、総合的に俯瞰してみると”終身保険”もありかも…と思いました。そしてFPさんが次回に会うときまでに、いくつか保険プランをカスタマイズして、現状に合ったプランを持ってきてもらうことに。もちろんここまででセールス的なものは一切ありません。親身になって、無理せず現状でベストな道を一緒に探ってもらった印象でした。

(続く)

文・三浦びあ