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スター・ウォーズデビューにオススメ!『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』記者会見の模様をお届け!

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世界的にファンの多い『スター・ウォーズ』シリーズ。そのスピン・オフ作品『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が12月16日の全世界同時公開を目前に控え、アジアで最も早い記者会見が行われました。

『ローグ・ワン』の物語の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の少し前の時代。帝国軍の究極の兵器「デス・スター」の設計図を奪うため、反乱軍の極秘チーム「ローグ・ワン」の仲間たちが、女戦士ジンとともに立ち上がります。

記者会見に登場したのは、ギャレス・エドワーズ監督と、無法者のヒロイン、ジン・アーソ役のフェリシティ・ジョーンズさん、そして情報将校キャシアン・アンドー役のディエゴ・ルナさんの3名。映画公開の喜びや撮影秘話などを大いに語ってくれました。

■ キャストにふすま絵をプレゼント!

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ご存じの方も多いかもしれませんが、『スター・ウォーズ』の生みの親であるジョージ・ルーカス監督は黒澤明監督の大ファンです。『スター・ウォーズ』シリーズも日本文化に多大な影響を受けていることもあって、今回来日した3人のキャストへ、日本ならではのサプライズプレゼントが! エドワーズ監督が渡された紐を引っ張ると『ローグ・ワン』の世界が描かれたふすま絵が登場しました。ふすま絵を前に、「(悪役である)帝国軍もフレンドリーに見えるのが素晴らしいですね!」とディエゴ・ルナさん。ふすま絵の中にはまだ色が塗られていない部分があり、キャスト3名が色を塗って自身のサインをそれぞれ書き、ふすま絵は本当に完成となりました。

エドワーズ監督は『ローグ・ワン』でも黒澤作品の影響が色濃く出ているといいます。「今回のオープニングはまさに黒澤映画を彷彿させるようなものになっています。盗むならベストから盗めと思いますので、黒澤映画から盗むのが一番です。」

■ ダース・ベイダーの登場にスタッフも口あんぐり

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『ローグ・ワン』では、過去作品で大人気の悪役ダース・ベイダーも登場するとのこと。幼少期に『スター・ウォーズ』を見て映画監督を目指したエドワーズ監督は「ダース・ベイダーを演出するということは夢のようでした。撮影現場はうるさいものですがダース・ベイダーが登場すると、40代のスタッフも5歳の子供に戻り、口をあんぐり開けて誰も話せなくなるという感じでした。ダース・ベイダーが衣装を着てヘルメットをつけているとフォースで殺されるかもしれないというほど怖くてダメ出しなどもできないので、リハーサル時にはヘルメットや衣装を取ってもらいました」と撮影中の裏話も聞かせてくれました。

「『ローグ・ワン』は今まで1度も『スター・ウォーズ』を見たことのない人にとっても導入として見ていただけると思います。今まで描かれたことのない世界の物語のため、大胆に自由に作品を作ることができました」ともコメント。

子供で言えば6歳頃からスター・ウォーズ適齢期と言われています。小学生ぐらいからは映画の内容も理解でき、その世界観にはまる子もいるようです。お子さんと一緒に映画を見ればきっと一緒に盛り上がれるはず。すでにスター・ウォーズファンの方はもちろん、まだ1度もシリーズ作品を見たことのない方も、この映画から『スター・ウォーズ』デビューしてみてはいかがでしょうか?『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)全国ロードショーです。

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取材・文/山内ウェンディ