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藤本敏史:第6回 家族の関係が新しくなって絆を感じる

妊娠中から奥様のサポートをしてきたフジモンさん。
いよいよ出産!当時のエピソードを語っていただきました。

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■出産時のエピソードがあればお聞かせください。

うちは逆子で、逆子体操とかお灸をしても改善しなくて、妊娠後期になっても逆子のままだったんです。
なので、病院で帝王切開の日にちを決めて、ご飯を食べて帰ろうとしたら、その場で破水して、急遽手術になってとにかくびっくりしましたね。

本当に、数日前まで仕事もしていたし、病院に来る直前まで普通に生活していたので、心の準備もできていないし、パニックになりました。
僕は何すればよいか分からなくなって、それまで食べていた食器とか片づけし始めたり、とにかくあたふたしていたみたいで、優樹菜が面白すぎて笑いが止まらなかったと言っていました(笑)

優樹菜が手術室に入って、看護婦さんから、取り出したら入ってきてくださいと言われて待っている時に色々考えていたら、なんだか分からないけれど涙があふれてきて。

それで、無事産まれて部屋に入ったら、僕が大泣きしているもんだから、優樹菜は「そんだけ泣かれたら私泣けないじゃん」と言って笑っていましたね(笑)
僕は覚えていないんですけど、「ごめんねごめんね」と謝り続けていたらしいです。
意味が分からないですよね(笑)

看護師さんに、「お父さん抱っこしてあげて!」と言われた時は、ちっちゃくて怖くて「いや・・・大丈夫です!!」と断っちゃったりして(笑)
本当に、可愛くて可愛くて天使だと思いましたね。
今でも子どもを見ている時に、あの時付き合ってくれたからこんなに可愛い娘に会えたんだ!と思うと泣けてくるんです。
そうして、付き合ってくれてありがとうと言う気持ちと、優樹菜がいてくれたからこんな幸せな家庭が築けたんだとつくづく思うんですよ。

■お子さんが産まれてから家族で何か変化はありましたか?

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優樹菜は、完全に母親になったと言うか、子どもを守らなきゃ!という気持ちが強くでるようになりましたね。
前みたいにベタベタする感じではなくなったけれど、気持ちが冷めたわけではなくて、絆を感じるんです。

それから、今までは夫婦の生活を楽しんでいたけれど、今は子どもが出来たことで家族の時間を楽しむようになったというか、家族の関係が新しい形になったような感じがしますね。
子どもがすくすくと育ってくれるのが一番なので、あまり難しく考えずに、僕たちらしく絆を深めていこうと思います。

それから、我が家では“あとでね”という言葉を大事にすると話しましたが、子どもが産まれてからもうひとつ大事にする言葉ができたんです。

それは“お願いね”ということ。
子育てや、家のことを、お互いひとりで完璧にはできないので、相手がやってくれることが当たり前じゃないという意味で“お願いね”という言葉をつけ足すようになりました。家族としてのつながりや信頼関係のために、“お願いね”という言葉もずっと大事にしていきたいなと思いますね。

お子さんが産まれたことにより、さらに絆が深まったみたいですね。
次回は、2012年イクメンオブザイヤー受賞をされたことについてお話を伺ってきました。
お楽しみに!
(撮影:chiai)

参考トピ (by ママスタジアム
第6回 家族の関係が新しくなって絆を感じる